誕生の瞬間に受け取る、天空からのエネルギー⭐️星読みnote

こんにちは！
秋の空、秋の空気が清々しい日々を迎えています。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

・赤ちゃん誕生の瞬間が予定変更・・・

先日、長男のところに男の子が生まれました。
その日に導かれた思わぬ展開に、驚いています。
それが、天の采配なのか、本人の強い意志なのか、
全くの偶然なのかわかりませんが、帝王切開の予定日が変更されました。
準備万端全てが整っていたというのに、再入院。
そして、赤ちゃんの太陽星座は、最初の出産予定日が示していた通り、天秤座となりました。
私としては、本来の予定日の星座に落ち着いて、良かったなあと思った次第です。

・乙女座と天秤座

予定された出産日は、乙女座の期間でした。
帝王切開が決まっている以上、病院の手術日との兼ね合いもあり、その日に決定と言われたら仕方ありません。

その子の当初の予定日は、天秤座に入った数日後だったので、人為的に出生日が変えられるのは、どうかなあと思っていたのですが、思わぬアクシデントのため、3日ずれたため、予定日に近い日に。
太陽は天秤座となりました。

偶然とはいえ、太陽星座が変わる意味は、大きいと思います。

乙女座　I analyze （私は分析する）
三区分：柔軟　　四区分：地　　支配星：水星
現実的な能力と豊かな感性の両方を併せ持つ星座（サイン）
知性で物事を捉える傾向が強く、分析や整理することが得意。
分析、奉仕的、義務、整理整頓、細かい配慮、自己管理、
実務的、潔癖、批判精神・・など

天秤座　I balance　（私は均衡をとる）
三区分：活動　　四区分：風　　支配星：金星
社会の中でのバランスを調和を重んじる星座（サイン）
他者に対する関心が強く、積極的に関係性を築いていこうとする。
調和的、社交性、バランス、中庸の精神、気配り、美意識、
パートナー、理想主義、八方美人、優柔不断・・など

乙女座と天秤座の違いは大きく、将来的にどんな成長を遂げるのかは計り知れませんが、隣り合う星座の性質の違いは大きいですよね。
どちらがいいということではなく、本人が生まれようとしていた太陽サインとなり、結果、良かったのではないかと。

・コメントが届いた日

そして、無事に産まれ、退院した日、
YouTubeに、こんなコメントが届いていました。

「帝王切開の場合は　時刻は無意味でしょうか。」

もちろん、帝王切開の場合でも、出生時刻に変わりはありませんし、その時の天からのエネルギーを受け取り、その時の天体の配置が、生まれた赤ちゃんの出生時刻となります。

もし、ホロスコープの鑑定を依頼されたら、レクティファイをして、出生時刻の精査をして、その後、ホロスコープ作成ということになりますが。

コメントに気づかず、返信が遅くなって大変申し訳なかったのですが、この件を記事にしようかどうかと思っていた矢先のことで、驚きでした。

https://youtu.be/gMKs5YkE5LI?si=437y8Xsl65P7GbdF

・30年前のできごと

30年前、二男を産む前のできごとを思い出しました。
12月30日が予定日だったので、年内に産みましょうね。
と先生に言われ、８ヶ月の大きなお腹で、病院を変えたことを思い出しました。自然分娩の病院へと。

病院の都合で、出生日を変えられることに納得がいかず、普通はそんな時期に病院を変えないだろうという時期に、病院を変えたのでした。
「どうして、病院を変えて来られたのですか。」
とその先生に不思議な顔をされましたが、出生日を決められるということが嫌だったのです。
生まれてくる本人の自由意志を尊重したくて。
おかげで、産むときは大変でしたが・・。

30年前に生まれた二男は、おかげさまで、自由に羽ばたいています。
ホロスコープを見ると、その片鱗が見えてきます。
アストロマップを見ると、ラインが走っているピッタリの所を訪ねています。本人の直感の仕業ですが・・。
本当に、面白いなあと思います。

・出生時刻と宇宙のエネルギー

今回の出産現場のアクシデントは、最初から帝王切開が決まっているケースだったので、どうしようもなかったのですが、本人が天秤座を望んだからなのか、天の采配か、滅多にないレアケースとなりました。

生まれた時刻、その時、宇宙における天体の配置はどんな配置になっているのでしょうか。
地球上に立っている自分の位置を基準にして、それを平面に落とし込んだものがホロスコープです。

その時刻の違いによって、刻々と変わる天体の配置。
地球の自転と公転運動によって、そして、
天体それぞれの動きと相まって、ひとつとして同じものはない、その人独自のホロスコープが出来上がります。

そのホロスコープに秘められたエネルギーが、人生の旅路の中で、どのように展開されていくのか、その可能性は無限大です。

どんな未来が待っているのでしょうか。
本当に楽しみですね。

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

素敵な一日をお過ごしください。

Merci beaucoup ！