水星が魚座入りする直前にお伝えたいしたいこと⭐️星読みnote
・水星、魚座入りの直前に思うこと
2024年2月23日、16時28分、水星が魚座に入ります。
その直前の今。
水星の動きは早いので、この前日は、水瓶座28度。
なぜか、noteを書かなくちゃという気持ちが湧いて。
直感的にそう思ったのはなぜでしょうか。
水瓶座28度といえば・・・。
私の出生図の「MC」(ミッドヘブン)に、トランジットの水星がぴったり重なるときだったのですね。
10ハウスのカスプ、境界線である「MC」は、ホロスコープの一番高い位置、
南中点です。
MCのサインから、あるいは、そのルーラー(支配星)から、その人の天職が何か、社会的な立ち位置、その人に向いた職業を導き出すことができます。
そのポイントをトランジットの水星が通過するのは、一年に1回のこと。
(もし、逆行すれば、そこを行ったり来たり、ということになりますが。)
不思議な直感と共に、気付かされ、導かれること。
私たちを社会で生かす方向はどこなのでしょうか。
それが、ピンポイントで示される、
「MC」
という天に繋がるポイントの存在だったのです。
・サビアンシンボル
私は、MCが水瓶座28度なので、10ハウスのほとんどを魚座が占めていたとしても、10ハウスの始まりであるMCのサインと度数に、大きなメッセージが隠されているのです。
サビアンシンボルは、水瓶座28度+1度
このサビアンシンボルに初めて出会った時、これまでの人生をひと言で表すような意味の奥深さに、ハッとしたのです。
天職に出会うために、一度、サナギになる前の状態、ドロドロの形なき液体のような状態へ、深く変容を促されてからの方向転換だったのだと。
それを実体験する必要性があったから起こった
様々な人生でのできごと。
それに気づくための西洋占星術であり、
アングルと軸。
アセンダント、ディセンダント、MC、I Cが導く方向性だったと。
星に導かれ、様々な経験を積みながら、軌道修正を行いつつ、上下左右のバランスがとれる時、スッと力のぬけた立ち位置が見つかるのではないかと思います。
ホロスコープを紐解くことで、たくさんの生きるヒントや気づきが現れます。
本当に、いつもいつも新鮮なホロスコープです。
その時期が来て初めて気づくことの多さに、日々驚きと感謝です。
あなたへのメッセージは、あなたのホロスコープから。
たくさんのメッセージや気づきが読み取れることでしょう。
ぜひ楽しんでくださいね。
今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
楽しい週末をお過ごしください。
ありがとうございました。
Merci beaucoup !
あなたの天職を知る鍵はMCにあり!