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日記を書こう 1月28日~2月3日

 1月28日(日)ガンダムシードフリーダムの映画を観に行く。わたしはほとんど見たことがなかったが、夫がガンダムマニアなので、20年ぶりの
続編をみたいらしい。未来の世界で人間(ナチュラル)と遺伝子操作されたコーディネーターの対立を描いている。話が分からないかもと思ったが案外見られた。昔だと遺伝子操作というワードが現実感がなかったと思うが、コロナ禍があってから現実味を帯びてきていると感じる。コロナウィルスは遺伝子操作とか、コロナワクチンとか。少女漫画っぽい感じと、戦闘シーンの迫力、セリフの濃さがミックスされて分かりやすく面白かった。

 1月29日(月)夕飯にタイ飯もどきを作ってみた。春雨と鶏肉、野菜をオイスターソース、ナンプラー等で炒めたもの。チリソースがなくて豆板醤に砂糖を加える。タイ飯も日本人に合うなと思った。

 1月30日(火)昨日に続きタイ飯を作る。豚肉の野菜炒めのようなものを作る。

 1月31日(水)歯医者に行く。根管治療が終わり、仮歯を入れる。明日の11時予約が空いてるというのでいれてもらう。ここの歯医者は予防歯科に力をいれている。

 2月1日(木)10時半まで仕事をして、後は休みをもらう。正月休みの
4週後なので予約客が少ないため、有休をもらえた。歯医者に行って歯のクリーニングと歯周病予防のお勉強、今後の治療計画についてカウンセリングを受ける。
ユーチューブでスピ系の動画を見る。自動思考をやめる方法を半信半疑でやってみる。最初できなかったがだんだん上手くなる。
無意識の世界はどうにもならないと思っていたが、どうにかなるならやってみたいと思った。

 2月2日(金)今日も予約客も少なく、のんびりしていた。呼吸の練習も始める。自動思考をやめると悟りを体感でき幸せ脳になるらしい。どうなるのかよくわからないが、身体によさそうなのでやってみる。
ティバーで「不適切にもほどがある」を見る。1986年から現代にタイムスリップした中年体育教師が感じるギャップを描いたドタバタ喜劇劇。現代の良さも昭和の良さもあるなと思った。昔はスマホなんてなかったし、ユーチューブなんてなかったので、情報を得ることが大変でありお金がかかることだった。その一方で、情報に惑わされたり、SNSで誰かに賞賛されたいとかなく、間違いだろうがなんだろうがとにかくやってみる姿勢が世の中にあったように思う。みんなが迷い、間違いながら歩き、前進していた時代だったのかな。

 2月3日(土)雪がちらちら降っていたが積もる感じではなく、風は冷たく寒い日だった。自宅にどこかの宗教団体の方が新聞を勧めにやってくる。尖閣のこと、戦争のこと、石川の地震のことなど話された。ここの宗教にはいった家は地震の被害が大丈夫だったという。仏教系の幼稚園に通い、仏壇の町で育ったので信心深いところがあるが、宗教には関わらないことにしているので新聞は断った。



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