システム手帳のサイズについて
システム手帳のサイズって、いろいろな種類がありますよね。
持ち歩くならM5が便利だな。でも書くスペースが少いよな。工夫してなんとかなるかな。ならばM6かな。自分のライフスタイルならM6の方が良さそう。でも小さい手帳が好きだしな。
などと取り留めもなく考えてしまいます。
迷うのもたのしいものですよね。
ところでシステム手帳の各サイズっていつ頃できたのだろう?
ちょっと調べてみました。
まちがっているかもしれませんが、その時はすみません。
まずサイズについてですが、
A判、B判などのサイズはISOやJISで定義されているみたいです。
ISOは国際規格でJISは日本の規格ですね。
バイブルサイズ,M5サイズ,M6サイズなどはSOやJISなどの規格がきまってわけではなさそうです。たぶん。。呼び方もバラバラですしね。
紙のサイズや穴の位置や数、大きさは各メーカーが自由に作るとメーカーもユーザーも困ってしまうので、それとなく標準化された感じでしょうか。
歴史ですが、もともとはバイブルサイズが最初にあって、その後いろいろなサイズの手帳ができたみたいですね。(ざっくり)
手帳のメーカーのページをみてみると
日本では1980年代にシステム手帳が発売されて、1980年代の終りにシステム手帳のブームのピークがあったみたいです。
ブームの時期の1980年代の終りから1990年代の前半にM5,M6,A5,A4の手帳が発売されはじめたみたいです。
システム手帳を使う人が増えて、手帳の使われ方も細分化して、種類が多くなったのかなと想像します。
システム手帳を日常的に使う人が増えて、いろんな使い方に合せて手帳やリフィル、アクセサリーが発売される状況が続くと良いですね。