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白のいろいろ

昨日の夕方にトラクターで夫が除雪に入り、畑も家の前もきれいにしてくれた!のですが、夜半にまたしっかり降り、除雪すごろくはふりだしに戻りました。
札幌市内の雪の様子をラジオで聞きながら、私はホッカイ棒とじょんば、夫はトラクター(スノーブロワー取り付け)で、午前いっぱい除雪作業へ。

雪雲と、雪に包まれたビニールハウス
ハウス脇通路を一回トラクターで除雪した状態
この雪見だいふくの雪部分を、ホッカイ棒で落とします


ハウスの峰の向こう側に雪煙があがるのは
夫のスノーブロワーが向こう側を除雪している印


ホッカイ棒さまさま!

あなたは何年北海道で暮らしているんだー!と言われそう(まる27年です)ですが、雪がいっぱい降る度に、未だにテンションが上がる自分がいます。雪かきしなくちゃいけないことは重々承知なのですが。

雪雲、新雪、踏み固められた雪
ニュアンスの違う白がつくる景色を、うまく手元に留めておく方法があればよいのになー(と思ってカメラロールが雪景色だらけになるも、ちっともうまく撮れない)

立春を過ぎた陽射しに、新雪の反射光も加わり、例年2月以降の雪かきは、サングラスと日焼け止めが必須です。水に強いタイプの日焼け止めを使うけれど、それでも、汗をたくさんかくせいか、幾分かは落ちてしまい、いつも頬が焼けてしまう。
今日も、途中から雪雲が抜けて青い空になり、紫外線の洗礼をばっちり受けました。
今もすこし頬がヒリヒリします。春近し。



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