WEBライターとして活動を始めました
前回のを投稿をしてから、約半年…。ずいぶん間が空いてしまいましたが、この間に私にとって大きな転機が訪れていました。
まず1つめはTwitterを始めたこと。私はSNSに疎くて、恥ずかしながらLINE以外ほとんど利用したことがなかったのです。始めた理由はもう忘れてしまったのですが、ある日Twitterを見ていてふと目に留まったのが「副業」の文字でした。
「今の仕事だけでもしんどいのに副業なんて無理無理!」と思っていたものの、副業をがんばって収益を上げている人たちのツイートを見ているうちに興味がわいてきました。医療事務の仕事の給料はかなり少なく、これから教育費がますますかかっていくことを考えると、プラスアルファの収入があれば心強い…。そして専業主婦だった頃クラウドワークスさんでライティングをしていたことを思い出し、webライターに再挑戦することに。
やるからには、しっかりとスキルを身に付けたいとオンラインでのライティングスクールを受講。正直なところ、受講費はかなり高額だったので躊躇しました。もし詐欺まがいのスクールだったら辛すぎるし…。
夫とも話し合いを重ね、意を決して受講を決意!「せっかくだからやってみたら?」と背中を押してくれた夫には感謝しかありません。
それからは約10日に1記事のペースで記事を書き、添削を受ける日々が始まりました。ライティングの基礎や構成の作り方、ネタ出しのコツなど学ぶことは盛りだくさん。ちなみに、子どもの寝かしつけが終わってからの約2時間を勉強時間に充てていました。不思議と楽しさとやりがいのおかげで、しんどいと思ったことはなかったです。
講師の方とzoomでやりとりをしながら記事の添削を受けられるのはうれしいし良い刺激になりました。的確なアドバイスによってひと記事ごとに、自分でも文章の質がよくなっていくことを実感。なによりも卒業後はライターとして、スクールを経営する会社と契約を結んでもらえることが魅力でした。ライター初心者にとって継続して案件をもらえるクライアントを探す作業もなかなか大変なので、この制度があることは大きな安心材料だなと思います。
「自分の紡いだ文字が誰かの役に立っている」「文章をとおして誰かとつながることできる」webライターの仕事の魅力を発見できたのはこの半年間での大きな収穫です。クライアントさまに納得してもらえる質の良い記事を書けるように、これからも精進し続けますのでどうぞ気長に見守っていてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?