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CL愛知を終えて (サーニーゴ)

こんにちは、第3期ポケカ四天王のサーニーゴことシマダダイチです!

今回のブログはデッキの解説記事とか環境考察記事ではなく単なる感想文と反省になります。(軽くはデッキに関して触れるかも?)

 このブログを読んでくれた方のモチベーションを上げることや、暇つぶしに少しでも貢献できれば幸いです。

※誰にも下書き見せてないので誤字脱字に関してはご了承ください‥。

CLが終わると毎回何か思うことは色々あります。

上手くまとめられる自信がないため要点だけ先に述べます
・沢山の人に注目されるということ
・チーム全体の結果がよくなかった
・CL愛知の感想とか


まず前回の東京大会で優勝できたということもあり、先月から第3期ポケカ四天王として活動することが決まりました。

そのため、配信卓には呼ばれるだろうとは思っていてそのためには精神的にも強くないといけないなぁと思っていました。
予選の最後の方や決勝トーナメントで呼ばれることに関しては、大丈夫なのですが予選の早い段階で呼ばれると無茶苦茶緊張するんですよね笑

(しかも今回は初戦でした笑、配信卓で対戦することを快く受け入れてくれた対戦相手の方も優しくてリラックスして対戦できて助かりました。)

少しでも先に進むために新カードが発表されない中、沢山練習もしたんですが、11月はレギュ変更前で軽くオフシーズンでした。

みんながポケモンの新作ゲームで遊んでる間に、なるべくジムバトルに出るように心がけ普段の練習環境とは違うところでプレイすることに慣れようとしていました。

また、新しい環境に足を踏み入れるきっかけも必要でした。
運動も何かしようと考えていたため、短い期間ですがジムに通ってウェイトトレーニングをしていました。(約3年前まではジムに通っていました)
その結果地味に風邪を引かなくなったのもよかったと思います笑

あとはスポーツやeスポーツ選手のプロの動画を見てなんとなく大会の時のことをイメージしていました。

こんな感じで自分なりにポケカ以外の面でも準備をするぐらい、CL愛知は自分にとって乗り越えなければいけない本当に特別な大会でした。

7-3でギリギリ優先枠という結果で悔しくはありますが、最低ラインの目標を下回らないことも重要なのでよかったと思います。

なかなかプレッシャーはあったのですが、色んな人が応援してくれたことは素直に嬉しかったし、プレッシャーのある中で最低ラインの結果を出せたことでまた少し成長できたようには感じました。

大会自体楽しんでいたと思います!笑

(緊張と興奮で大会中は腕が痺れてて、帰宅してから疲れ切って20時間近く寝てました笑)

しかし、関西桃屋を中心?とした今大会の調整メンバーに関しては完走者がたったの3人しかいませんでした。

新環境になって新しいルールやサポートが増えてくる中で、カード1枚1枚の評価が変わるしまたそれがデッキによっても変わってくるのがとても難しく感じました。
※例えばネストボールと似た効果のクイックボールとか

博士の研究という協力なドローソースが追加された割には、カプテテフGXという安定してデッキを回すために必要不可欠だったカードは消えてしまい、ゲームスピードの割にリソース管理や安定感が難しくギリギリまでいいデッキが見つからずかなり苦労しました。

結局今回関西桃屋は3種のデッキ
・3神キュウコンザシアン
・オーロラ超ミュウツー
・ルカメタザシアン

デッキが決まったのは無茶苦茶ギリギリで、自分はラプラスやイシヘンジン、カプ・コケコVに相当時間を使っていたため、その後に原案が産まれた3神とミュウツーに関してはみんな構築もバラバラで統一感はなかったと思います。

デッキに関して自分が空回りしてた結果、自分は最終的に他の人が調整していたものを前日と前々日に調整して使うことにしたので、他のチームメンバーを軽く裏切るような形になり申し訳なく感じています。

CL東京はほぼ全員が完走できてただけあって悔しいですね。

チーム全体のデッキ選択に関しては自分が大きく関与しているため、今大会の反省を生かし、みんなを引っ張って行きたいです。

でも抽選に通らなかった人達は最後まで調整に付き合ってくれたり、当日もサポートしてくれたり本当に助かりました。

さらに早い段階でドロップした人も最後まで応援してくれたり、ジュースや昼食を買って来てくれたり、悔しい気持ちより先に調整メンバー全体のことを考えて行動してくれたことに感動しました。

大会中サポートしてくれる方のためにも、絶対いい結果を出そうと思えました。言葉じゃ表せないぐらい感謝しています。

このことは一生記憶に残ってそうです。ありがとうございました。

そして、予選が終わってもっといい結果出せたかもしれないのに悔しいって話をしていたんですが、その時とあるプレイヤーに無茶苦茶悔しそうだけどいい顔してるよって言われました笑

確かに言われてみると、今年のワシントンDCの世界戦で惨敗も同じような感情で笑っていた気がします。

CLで初優勝した次のシティリーグぐらいから、負ける事に対して非常にネガティブになっていた気はしますが、世界大会を経験してからポケモンカードに対する取り組み方が徐々に変わり始めたようです。

純粋に大会を楽しめるようになりました。

大人になってからこれほど真剣勝負に取り組むことは普通の人にはない事なので、それが今1番楽しく感じます。

負けた事は悔しいけど、今大会の反省点を踏まえて次の大会ではもっと多くの完走者や決勝トーナメント進出者を出せるよう頑張りたいと思います。

最後になりましたが大会会場では沢山の方々に声をかけていただいたり、差し入れをいただいたりしました。
その度に頑張ろうと思えたのでとても嬉しかったです。

相変わらず言葉足らずの僕ですが、これにてCL愛知の振り返りブログを閉めようと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

まだまだ未熟な僕とチーム桃屋ですが温かい目で見守ってください!

次はCL京都でお会いしましょう!!!好きだ‥。

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サムネイル画像引用元(ポケモン公式ツイッター@pokemon_cojp)