遅めの夏休みに無人島へ行く男
こんにちは、でんでんです。
夏休みの日記です。
昨年にも夏休み日記は投稿しておりますので、未読の方はそちらも是非!!
https://note.com/momoyapokeca/n/n3cd04f43c161
日記を毎日書くのは大変なので、夏休みくらいは毎年恒例にできたらと思います。
Q. 何故今、夏休み?
弊社の夏休みは「7〜9月の間に3日間休んでいいよ」スタイル
WCSにも、CL横浜にも出場できなかった私は、夏休みを2日分持て余していました。
(一日はポケカ老人会in箱根に使用)
昨年に引き続き9月末にまとめて所得するという
相変わらず宿題を最後まで残すタイプです…。
ここで軽く自己紹介
年齢:24歳(98年生まれ)
住み:都内一人暮らし
職業:夢のある仕事
趣味:ポケモンカード
事前考察(大雑把な予定)
28(木)と29(金)を休みにしたため、土日含め4連休となる今年の夏休み。
しかし、既に土日には別の予定があるため遠出はできない。
日帰り〜一泊で行けて、一人でも楽しめそうなところ…
説明は以上、本編へ
朝
昨日の職場飲みが響き、9時起床
適当に荷物を詰め、横浜での打ち合わせに向かう
11時
横浜駅に到着
まずは作家との打ち合わせ。
社畜に夏休みなど関係ないのであった。
私の夏休みは、実質ここからスタートである。
13時
横須賀中央駅に到着
一日目の目的地は、横須賀。
駅から歩いて10分ほどで、三笠ターミナルへ到着。
ここから本日のメインスポットである無人島「猿島」へ向かいます。
海に近づくだけでテンションが上がる。
埼玉生まれ埼玉育ちの私は、海を見るとテンションが上がるんです。
猿島は東京湾最大の無人島。船で10分程で行くことができます。
船は一時間おきに出ており、乗ってみると風が気持ちいい。
風を感じていると、あっという間に島に到着。
桟橋を渡って島内へ上陸!!
島の中は歩道が整備されており、歩いて回ることができます。
観光ガイドツアーもありましたが、誰も参加者がいなさそうで、このままだとガイドのおじさんとマンツーマンになってしまいそうだったので、一人で散策することに。
島内も風が心地よく、この日は夏日で雲一つない空模様でしたが、涼しさを感じました。
このトンネルがまた涼しくて良いですね。
とにかく自然を満喫
猿島は東京湾の防衛拠点になっていたため、砲台跡などが残されています。
他にも、トンネルの出口が海から見えないように、直角に曲がっているなど、細かい所にも「戦争」を感じました。
猿島はコナンにも登場したので実質聖地巡礼ですね。
漫画内では、特徴的なレンガ造りで場所を特定してました。
島内は一時間で充分に回りきることができました。
海岸では、BBQや釣りもできるらしいです。
船✖️無人島という非日常感を味わえる素晴らしい体験でした。
15時
日本本土に帰還
船着場の隣にあった、「記念館三笠」に入ってみることに。
今度はデカい船にテンションが上がります。
中では実際に戦艦が使われた当時の歴史を振り返ることができる展示となっており、
書いてある内容はもはや歴史の教科書でしたが、読んでみるとなんだかんだで面白いです。
ここに来てから日本史を学ぶ小学生は、日本史好きになりそう。
甲板の上も気持ちよかったです。
船から隣の公園が見渡せて、地元の子供達の遊ぶ声は音のソノリティ。
なんだか「平和」を実感しました。
夕方
これまた近くにあった「よこすかポートマーケット」へ。
ここは、飲食店や土産屋があって、買ったものが食べられる席もあるフードコートのような場所でした。
ここでは、美味しそうなジェラートを購入
乳を感じました。
夜
夜ご飯は寿司に決定。海沿いの寿司屋が美味いことは周知の事実。
歩いていると、横須賀中央駅のすぐ近くに良さげな回転寿司を発見。
ネタがデカくてうまい
写真は撮り忘れましたが、回転寿司の最後はうなぎで締めるタイプです。
みんなのラス寿司も教えてね。
帰宅
一時間半程かけて帰宅
電車でぐっすり
感想
島は良い!!
今日のテーマは「非日常」でした。
海、船、島の自然
普段働いていては感じられない非日常感を味わいたい方は是非「猿島」へ。
非日常を楽しむことが、日常を楽しむことにも繋がると、改めて実感できました。
これで俺の業績も鰻登りに…!!!!