SNSコーチング体験レポ~上巻~
今年の4月から新たな動きをしています。
「SNSを有機的に使うこと」
現在、主にSNSやネットを使って仕事をしていますが、体系的なノウハウはなく、手探りでなんとか正解を探し続けている状態でした。
1年間毎日続けたnoteが、自分のことを知ってもらうツールになったことは僥倖でした。
特化した知識があるとすれば、発達障害に関するノウハウと当事者性、社会保障制度、FP的なお金と家計と保険と投資関係の知識。
ただ、どれにしてもその一点を突き詰めていけば、上には上がいます。
そんな手探りで仕事をしている中、池松さんからこんなツイートと連絡を頂きました。
そして、こちらのイベントにLT登壇者として誘ってもらいました。
それをきっかけにして、SNSコーチングを受けることとなりました。
池松さん
池松さんは、現在SNSコーチとして活動されている方です。
元々は、慶応義塾大学→博報堂の超エリート街道だったらしいのですが、現在は独立してセミナー講師や新しい時代の恋愛小説家などの仕事をしています。先日は、noteとミーティングしてNDAを結んでました。
池松さんの華々しい経歴を知るのは、SNSコーチングを受け始めてからなのですが、学歴や実績による信頼もあると思いますので、一応ご紹介です。
(自分自身はそういう経歴よりは、人となりや文章などで信頼を置くタイプです)
note経由で知り合いSNSレーダーチャート診断を通して交流がありました。
SNSコーチング①インフルエンサー的な情報でないこと
SNSを使うにあたって自分自身も意識していることです。
仮想敵を作ったり、バズだけを求めたりするわけではないSNSの使い方。
SNSコーチングを受けるにあたって、決め手になったところです。
あくまで自分の好みの話になりますが、所謂フォロワー集めのテクニックには興味がありません。
フォロワーを増やすことも仕事においては大切なことの1つだと思いますが、広めることよりも広め方だと思っています。
インフルエンサー的な情報発信でない、SNSの使い方を良くしていく点に魅力を感じました。
SNSコーチング②結果
何にどのように取り組んだかは、中巻以降に書いていきますが、結果としてGoogle検索で上位に来るnoteの数が増えました。
「発達障害 保険」1ページ目
「発達障害 住宅ローン」1ページ目の1番上
「障害者手帳 バレ」1ページ目の2番目
など。
特に、これまでGoogle検索2ページ目以降だったHPがトップに来るようになったのは非常に大きな結果でした。
SNSコーチング③ゴール戦略
どのコーチングにおいてもそうですが、大切なのはゴール戦略。
OKRを見ながら進捗を確認していきます。
池松さんは保険会社や代理店の方ではないので、売上管理や活動管理は一切ありません。
ただ、DMで「○○の件、よろしくお願いいたします😊」と頂けるので、僕にはそれで十分やる理由です。笑
取り組んだこととその結果、関係する数字を確認していきます。
また、元々がマーケティングの最先端にいて、現在も変わらず最先端にいる方なので、リアルとネットのかけ合わせ方についても教えてもらっています。
上巻まとめ
管理する訳ではなく、あくまでコーチであること。
自発的に伸ばしていきたい方は、非常におススメです。
現在まだ自分のキャパ不足で追いつけていませんが、今後もどんどん色んなことをしていきます。
中巻以降もどうぞお楽しみに!