今後のライフプランに望まれること
先日、高校時代の友人から5年ぶりにこんな連絡がありました。
夜な夜なライフプランソフトを検索していたら、FP-UNIVに行きつき、僕の写真が出てきたそうです。
最初は「写真と名前が不正利用されてるんじゃないか」と思ったらしいです(;´Д`)
有難いことにFP-UNIVのトップページに写真を出してもらっていることから、高校時代に応援団で一緒だった友人が発見してくれて、ライフプランの依頼を頂きました。
その友人は住宅購入のタイミング。
いくらまでの住宅なら買えるか、そもそも家計のやりくりは出来るか、そんなことを自分自身でシミュレーションしようと、ライフプランのソフトを検索したそうです。
ただ検索からFP-UNIVにいきつくためには、Google検索で2ページ目まで行く必要があります。
なぜ友人は、そこまでに表示されたライフプランのHPではなく、わざわざ2ページ目のFP-UNIVまで検索をしたのか。
もらった回答が、今後のライフプランの考え方のヒントになるものでした。
・「ライフプラン」で検索すると、金融機関のものばかりだった
・入力してみたものの簡易すぎて「こんなので何が分かるの?」と思った
・「ライフプラン」で検索しても欲しい情報のページに行きつかないので、「ライフプランシミュレーションソフト」で検索したところ、FP-UNIVが一番上にあって見つかった
金融商品の販売ありきの簡易的なライフプランよりも、自分の知りたいことが正確に分かって、安心できるライフプランが今後求められると感じました。
一般の方のリテラシーが上がると、保険募集人やFPは仕事がやりにくくなるイメージもありますが、実は逆で、そうなることで本当に知識がある保険募集人やFPは需要が高まるはずです。正確にやろうとすると、どうしてもFP的な知識が必要になってくるからです。
今後のライフプランに求められるものは、
「これが自分のライフプラン」と言える安心できるものになっていることだと思います。
そのためには、簡易さよりも正確性。多少面倒でも現状に即したものになっていることが必要です。
分かりづらい部分を補完したり、改善のためのアドバイスができる募集人やFPの需要は高まっていくはずです。
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因みに、その友人は高校3年生の時にうちに泊まりにきてくれたことがあったのですが、僕の自己紹介のnoteに書いてあるようなことは全く感じなかったそうです。
大人になってから改めて話ができるのっていいですね。