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書くスキルとリモートの時代

リモートでの申し込みが保険会社から解禁されました。

以前、オンラインでの営業が進むことについてこのような記事を書きました。

これまで同業種での競合は地域(商圏)が近い人でしたが、オンラインの時代になり、それが全国に広がるのではないか、という考察を書いた記事です。

実際に私のところにご相談くださる方も全国からです。

今月は、北海道、宮城、新潟、東京、長野、名古屋、大分の方にお申込頂きました。

近くの人だけでなく、詳しいのであればその専門家を頼ろうとする方は今後も増えていくと思います。
物理的な近さに安心感や価値を感じる方も変わらずいらっしゃると思います。人それぞれであるのは変わらないと思いますが、選択肢は増えています。

前回の記事はネットワークの重要性について考察しました。

今回は、ダイレクトに全国の方から声をかけて頂くことについて考えてみようと思います。

専門性を磨くことに注力するのは当然として、それ以外に、自分の活動を知ってもらうこと、自分のキャラクターを知ってもらうことにも力を注いでいます。

特にnoteは昨年一年間力を入れてきました。

Twitterでは書ききれない具体的なノウハウや、時事に関すること、自分の動きや家族との出来事などを書いてきました。

お問合せのきっかけを伺うと「noteを読んで」という方が非常に多いです。

文字でのコミュニケーション、書くスキルが仕事において大きな意味をもつものになってきているのを感じます。

昨年の記事にはなりますが、noteユーザーが激増しています。

書くことが好きで仕事にも繋がり、フィードバックももらていい循環になっています。

ここ一年半、書き続けて見えてきた書き方のコツやどんな話題がどんな方に響くのかのノウハウを自分自身棚卸して、同じ仕事をしている方に共有できればと思っています。

まだまだ駆け出しの気持ちではありますが、ノウハウが溜まってきているのも事実なので、少しでもお役に立てれば幸いです。

こちらのイベントでお話ししていきます。

リモート時代と書くスキルの相性の良さ、SNSとどう付き合っていくかなどをお伝えできればと思っています!

ぜひご参加ください!情報交換しましょう!!

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岩切 健一郎 発達障害専門FP
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