ぶっちゃけ、FJに行ってどうだった？

今回は、ファイナンシャルジャパン（FJ）について。

移ってどうだったかを本音で書いていきます！

代理店にもいろんな種類があることが分かってきたので、一概に「代理店はこう！」と言うよりも、FJに移ってどうだったか、を書いていきます。

結論は、転職して凄く良かったです！！
何が良かったのかを書きます！

みんなでやる文化

FJはこれが本当に大きいと感じました。
僕は結構勝手にで好きなことをやるタイプではありますが、温室で育ったので打たれ弱い。
信じて働ける環境に感謝しています。
一緒に働く仲間を信頼できることは大きなアドバンテージです。
小さいことですが、必ずイイねしてくれる同僚がいたりとか、そういうことがすごく嬉しいです。因みにエフアンドエムの時の先輩方もイイねをくださるので、恵まれているなと感じます。
（イイねが良いという話ではなく「小さいことなんだけど嬉しいな」って話ですので、イイねハラスメントではありませんのでご了承ください。）

提案の幅が広がったこと

死亡と老後がメインの提案だったところから、疾病や医療、就業保障など、幅広くご案内出来るようになりました。
担当者は、どこにいても変わらず超大切だと思います！
ただ、僕個人の考えとしては、その担当者が扱えるものが多い方が、お客様がより良い状態になるのではと思っています。

「担当か商品か」の二項対立ではなく、担当者も良くて商品も豊富なアウフヘーベンを目指します。商品が多いから担当力が下がったり、逆に商品が少ないから担当力が上がることはないと思っています。どちらも上げていきます。

11月からは住宅ローンも始まりました。今後も取り扱える商材が増えると聞いています！非常に楽しみです！！
色々やってみることで保険屋としての能力が落ちるとは思わないので、引き続き拡張していきます。

自由であること

一応新生銀行の子会社にはなりますが、コンプラの範囲内で好きなように仕事をさせてもらっています。
今年はリーズはほとんどなく、大川さんのおかげもあり、自分で好きなように考えて動く感じで働かせてもらっています。ちょうどそれが合っていて、非常にやりがいがあります。ひっそりと法人も作りました。
リーズで働ける環境もあるので、自分で働き方を選べるのも楽しい点です。

家族との時間が増えたこと

コロナの影響と、それに合わせて発達障害の方の保険相談窓口を開設したことで、家で仕事をすることが増えました。
これまでは平日毎日朝7時過ぎに家を出て、夜遅く帰ってくる生活でしたが、以前よりも家族との時間を作れるようになりました。
それはそれで楽しかったのですが、子供の大切な時間をできれば一緒に過ごしたかったので、とても良かったです。
QOLが格段に上がりました。
（ここ最近の体調では以前の働き方はできなかったので、身体的にも助かっています。）

時間の使い方が能動的になった

会社に行くのは書類を作成するときと、仕事上の打ち合わせの時だけになりました。
残りの時間を、どの能力を伸ばすためにどう使うか、仕事でどの部分を強化するためにどう使うか、をかなり能動的に決められるようになりました。
本当に必要なことに自分で決めて時間を作れるようになったので、濃度が上がった気がします。

経費を効果的に使えるようになったこと

今「一番経費を使っているのは何ですか？」と聞かれたら『広告宣伝費』と答えます。次に勉強代。

しょーへーさんも書いていますが、保険の仕事はマーケティングから保全まで全部やります。

保険屋は
見込み客の発掘＝マーケティング
アポ獲得＝インサイド
商談＝フィールド
契約後の保全＝CS
今イケイケのベンチャーで募集しているポジション全部自分で経験できる。
toCもtoBも好きな方やればいい。

これができればどこの営業ポジションでも通用する。

— しょーへー🐈保険×M&A｜保険業界特化M&Aアドバイザー (@shohei_hokenMA) December 14, 2020

これまでインサイドとフィールドのトレーニングをたくさんしてもらいました。また、保全も色んな方から話を聞きながら行いました。

その手前のマーケティングの部分は、FJに移ってからかなり意識するようになりました。今は経費をそこに集中させています。
移動や飲み会（ほぼない）が少なくなった分、力をかける場所を意識して行えるようになりました。

自分の人生を歩けるようになったこと

今日ちょうど小坂さんと話す機会があり、
「初めて会った時は、誰にでも良い人と思われようとして、くそダサかった」
と言われました。（痛すぎる。）

いや今も良い人キャラやん、と思われるかもしれませんが、僕は高校時代から「偽善」といじられていたので、これが素です。
「頼まれごとは試されごと」は好きな言葉ですが、頼まれた側が使う言葉で、頼む側が使う言葉ではありません。
自分のために、人に優しくするのは辞めています。

今年は以前から知っている方に「楽しそうなのは変わらないけれど顔つきが変わったね」「凄みが出たね」と言って頂くことが結構ありました。
妻からも「雰囲気良くなったね」と言って貰えています。

これまで社会人人生で一番充実してたのはエフアンドエムの3年目でした。
当時は、自分で中小企業同友会を開拓してセミナーを誘致したり、紹介制度を会社に提案書を作って新規に開設したりして、自由にやらせてもらって、全国1位の結果が出ました。

振り返るとその3年目がこれまでで一番充実した社会人人生でしたが、今年で更新できました！
結果こそ全国1位という派手さはありませんが、自分でやること決めて、コンプラの範囲で自由に行動して、力になりたい人のために働けて最高の1年でした！！！
この環境を作ってくださった小坂さんや大川さん、先輩方、普段支えてくださっている事務の皆様、本当にありがとうございます。

まとめ

年末なので総括的な記事が多くなりますが、FJは本当にいい会社です。
好きな漫才やヒップホップを書くテンションで「ここが良かった！」と書いています。

真面目で一生懸命な募集人の方には、とてもいい環境だと思います。
あと、自由にお客様の方を向いて仕事をしたい方も。

キャリアの展望を考えるのが最近楽しいです。
これだけいい環境で働かせてもらっているので、もっと色んな方の力になれるように努力します！！

色んな方と情報交換していきたいので、ぜひ募集人の方もお話ししましょう！気軽にご連絡くださいね！！

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