旅にでよう〜仙台・盛岡④高原社編〜
高原社までは、盛岡駅より歩いて15分くらい。
盛岡は大きな川が流れていて静かで気持ちいい。遠くに見える山はなんという山だろ。
高原社。
素敵な建物、窓はステンドグラス、壁は漆喰かな。あちこちに宮沢賢治の足跡がのこる。柚木沙弥郎さんの生誕100周年をお祝いして展示もあった。民藝品は好きがいっぱいありすぎて目移りする。
あーやっぱり来てよかった。あちこち堪能したあとは可否館へ。写真撮影は禁止されていたので、撮れなかったけれど、美味しいウインナーコーヒーをいただく（600円）、くるみクッキーが人気なようだったけど、注文せず。やっぱり食べたらよかったかなと、小さな後悔。椅子も机もカップも素敵、落ち着いた感じがなんとも言えない。
店を出ると地面が濡れていた。少し降った模様。全く気づかなかった。
お土産がかさばるなと思ったので、買い物前にもう一軒、行きたかったお店へ。徒歩15分くらい
リタさんへ。当日は企画展でオールドラグ展。目を肥やす。
せっかく訪問できたので、お土産に森のシュトーレンのシュトーレンとスコーンを購入、冷え取りの靴下が売っていたのでこれも買う。冷え取りをされているのかと質問されたので、そうだと答えたら、高原社の前に冷え取りの品揃えのお店があると紹介される。行ってみよう。
すっごい発酵して生きてる感じがした！シナモンが効いていた。スコーン写真なしは、麹入り（500円）ここのスコーンもバターなし。みりんが入っていた。どこのお店も思考がこっている。スコーンめっちゃ好みでした。
リタさんから、高原社前のkasi friendlyさんへ。良い品揃え。ここでは、アーティストのkaiさんとのコラボ作品で第二チャクラを癒すハーブティとこちらも第一チャクラをケアするすぎな茶を買う。店員さんが可愛くて話がもりあがる。
高原社へ戻って買い物。
今度の満月にいっぱいやるので、まさかの徳利と盃。母の誕生日プレゼントにコーヒーカップ、来年ね干支の絵、手ぬぐい。どれもお気に入り。
リュックに詰め込んで、ホテルへ向かう。
好きがいっぱい