220319 弱った時は
3月はもうゆるゆると過ごせると思っていたのだけど、唐突に訪れた繁忙に巻き込まれ、目の前のことをこなすだけで、もはや今日がいつなのか何なのかわからないまま3月の2/3が過ぎようとしている。こっわ。
多忙の気配が見え始めた頃に、よっしゃ今のうちに稼げるだけ稼いだる!!と決めたので、派遣期間のラストにして最高額の残業代を叩き出しているのはある意味目標達成だし割り切ってはいるんだけど。
でもなぁ。
風呂と寝に帰るだけの、可処分時間がなさすぎる生活が半月以上続くといい加減辛くなってくる。何事もバランスが必要だよ。
行きたかったイベント、講座、演目、のSNSでの感想を見るたびに少し落ち込む。会いたかった人、話したかったこと。
得るはずだった人生の経験がこぼれていく。
取り残されるような、好きな人たちと生きる世界が離れていく感覚。
先週ぐらいまではまだポジティブに捉えようと気力を保っていたけど、ちょっと疲れて弱ってきた。
来月には仕事の仕方も変わるし、時間的に少し楽になるといいなぁ〜。
読書をすると自己肯定感が上がる
というのを何かのネット記事で見た。ので、昼休みとか、少し時間ができた時に1ページでも本を読むようにしている。
漫画アプリじゃなくて、本。文字の本。
紙媒体だったりKindleだったりはまちまちだけど。
確かにちょっとホッとする。
漫画を読んでいるときは、現実逃避的な、ちょっとだけ違う世界に隠れるような感覚があって、それも方向性の違う癒しになっていて必要だけど。
テキストの本は栄養補給的な感覚がする。
誰かと会話しているような気もする。
なかなか、仕事関係の人意外と会うこともないし、
他者の考えや言葉に触れられるのは、気分が凝り固まるのを防いでくれているようで、心地よい。
自己肯定感が上がる、のかはわからないけど、自分のために栄養補給している感覚が良い。
今週はちょっと弱っている。
せっかくの連休初日も寝起き早々に仕事のイライラを思い出しちゃったり、雨の寒さと湿度が憂鬱だったりですが。
同じ状況がずっと続くことはないし。
来月からはお芝居の稽古も始まるし!
朗読会のお稽古もして元気を出すぞ!
声を出すのも気分が上がるよね。
今週はほんまに散文やな。
ではではまた。