不妊治療｜人工授精

こんにちは、ばんびです。

※「不妊治療」についての記事はマガジンにまとめています。他記事もよかったらお読みいただけると嬉しいです。

ばんびのマガジン一覧｜note

今回は「人工授精」について書いていこうと思います。

はじめに、「人工授精」とは

人工授精（AIH）とは、パートナーの精子を洗浄・濃縮して、女性の排卵の時期に合わせて子宮内に直接注入する不妊治療です。
人工授精のメリットは、次のような点です。
・自然妊娠に近い形で妊娠できる
・精子と卵子が出会う確率が高まる
・女性の体に負担が少ない

AI Overview

他の記事にもちらっと書きましたが、病院から言われた、私たちの人工授精の目安は3周期。病院いわく、人工授精で妊娠される方は、3回目までが80％、5回目までで90%の方が妊娠されるので、5回目以上続けても妊娠率の上昇は期待できないてのこと。なので希望があれば3回以上もできますが、私の場合、平均より低めなAMHを考慮して、3回試してダメならステップアップ（体外受精）を考えるのがよいでしょうとのことでした。

初月は、検査と並行して実施したので、通院回数が多かったのですが、検査が終わると、人工授精のために通院するのは、私の場合、月に2回。

私の2ヶ月目以降の通院ケースをまとめてみました。

※AMHについて・初月のカレンダーは下記記事より