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不妊治療|お金について①

こんにちは、ばんびです。

※「不妊治療」についての記事はマガジンにまとめています。他記事もよかったらお読みいただけると嬉しいです。


今回は不妊治療でかかったお金について書いていきます。

詳細は過去記事に書いてきましたが、
初回の検査~人工授精(2回)までにかかった3か月間の金額についてまとめてみました。

このうち自治体の助成金を申請し、「夫婦揃って受けた早期不妊治療検査
費」的なのに該当するとして、¥19,000は返ってきました。
申請し忘れると戻ってこないお金なので、要チェックですね。

申請に必要な書類や申請期限等は、住んでいる自治体のHPで確認しました。病院に確認したら教えてもらえるところもあるみたいです。

必要な書類の中には、不妊治療クリニックに記載してもらう書類があり、その書類の作成費用が別途¥1,100(税込)かかりました。
※作成期間は1-2週間程度

私の場合、急遽転院していたので再度このために元のクリニックへ来院しましたが、大変面倒なので、通院している間に申請するのが一番です。
実際通っている時は、どのタイミングで切り出したらいいのか分からず、ついつい後回しになってしまいました。
タイミング読まず気なった時に、聞く!それがよさそうです。
(私は、苦手でよくこういうことやりがちです...。)

また、検査を行った年度内に申請が必要で、書類提出の保健所は平日しか空いていない、と、なんとも申請しにくい。
もたもたしているとあっという間に日数過ぎてしまいますので要注意です。

あと加入している医療保険で人工授精が給付対象の場合もあるみたいです。

こういう手続きって時間もかかるし、なかなか分かりづらいと感じるのは私だけでしょうか。
これから、加入している医療保険で体外受精や先進医療の申請をしていく予定ですが、保険会社から送ってもらった書類が意味不明です…治療が終わってからの申請でもいいとのことで、書類に悩むのを先延ばしにしてますが、いずれやらなきゃなぁと気が重たいです(笑)
ただ、私の住んでいる地域では先進医療に対しての助成金はなく、医療保険に頼るしかないので、額も大きいし、とてもありがたいことなんですけどね。なーんて独り言でした。

今回はここまでにします。

人工授精以降にかかったお金についてはまた別記事で書いていこうと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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