【解説】謎の伝達装置
この記事は、LINEで遊べる謎解き「謎の伝達装置」の解説となります。
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解説
1問目
伝達者の入力は[5→2→7→8]
筒子の5(麻雀牌)→ハートの2(トランプ)→スロットの7→ビリヤード球の8
を順に結ぶと、こたえは「あひる」
2問目
バナナ→サンダル→クレヨン→ちきゅう
いずれも、言葉の中に数字が含まれます。
[7→3→4→9]と入力することで
解答者はこたえ「きしゃ」を導くことができます。
3問目
伝達者の入力は[5→7→3→6]
中央→左下→右上→右のパネルが光りました。
9×9の盤面には「光ったところ読め」と書かれており、この盤面の対応した位置のひらがなを読むと、
こたえは「とろっこ」
4問目
背景に描かれた図形は、スマートフォンの入力画面を表しています。
64→はた、147→あたま、のルールからも、
123 あかさ
456 → たなは
789 まやら
と対応していると考えられます。
[3→2→3→7]と入力することで
「さかさま」と伝達することができます。
5問目
伝達者の入力は[6→6→6→8→8→6→8]
SからGまでの進む方向(左右上下)を表していると考えられます。
実際に[右右右下下右下]と進むと、
通った文字は【あまぐり】
6問目
5問目と同じく迷路の謎ですが、
進む方向だけを入力しても、
どの位置を読めば良いのかは伝わりません。
文字の並びは3×3なので、読むべき文字の位置を示せば、解答者に伝わるかもしれません。
[438]の入力で、【まじょ】と伝えることができました。
7問目
伝達者の入力は[5→0→1→0]
5010=ごせんじゅう
と考えることができます。
そ=ごせ
う=んじ
さ=ゅう
の三文字をひろうと【そうさ】
8問目
こ=らい
し=ばる
「らいばる」と伝えるためには
”こ”と”し”を数字で伝える必要があります。
ことし=今年の西暦[2022]を入力することで
【らいばる】と伝えることができました。
9問目
伝達者の入力は[7→5→3]
こたえは漢字三文字の言葉
数字を漢字に変換した「七五三」がこたえの候補として考えられます。
こたえは【しちごさん】
10問目
[ひゃっかりょうらん]の9文字を伝える必要があります。
ここで、ここまでの9問のこたえを振り返ると、
1=あひる
2=きしゃ
3=とろっこ
4=さかさま
5=あまぐり
6=まじょ
7=そうさ
8=らいばる
9=しちごさん
[ひゃっかりょうらん]の文字が順に1度ずつ含まれていました。
「こたえの○文字目を読む」というメッセージとして
[2→3→3→2→4→3→2→1→5]と送ると
その意図を読み取って、【ひゃっかりょうらん】を導いてくれました。
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