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映画「チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ」短評
2022年。98分。ディズニープラスにて。
※※以下ネタバレあり※※
この作品には、チップとデール以外にもたくさんのキャラクターが登場する。それもディズニーに限らず、多岐にわたる。往年の「ロジャーラビット」「ルーニー・テューンズ」や、最近だとスピルバーグの「レディプレイヤーワン」などのように、いろいろな作品のキャラクターや内容を縦横無尽に引用しつつ、実写とアニメーションとCGが見事に融合されている。
ギャグも、かなり冴えている。
アグリーソニックの不気味な歯、目の焦点の定まらない敵キャラにポーラーエクスプレスなど不気味CGキャラギャグや、下水を流れる緊迫シーンでのiPhone着信音や、でっぷり太ったピーターパンなど、何箇所か声をだして笑ってしまった。
最後の複合型の敵の脚に、オプティマスプライムの脚が使われているのを一瞬で見抜いた我が息子6才はなかなかのオタク道を歩んでいる。
ジョーダンテ好きなら。(★★★★☆)