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2024年の目標(彩愛の日記)

皆さんこんにちは、鷹水彩愛です✨
2024年の1月が過ぎてもう2月に入っているなんて、時間の流れは早いものです。
(しかも1月がもう過ぎ去っているスピード感に驚いています。早っ。春の準備をする天使のお手伝いによるものかなぁっ❓😳)

前回ブログをあげてから8ヶ月ほどでしょうか。歳月が経ちました。
その間、私が何をしていたかといえば
占いをさせていただいたり、
ブログを書いては消したり、
もものたねさんの内職?のお仕事をさせていただいたりしました。

仕事以外では、
私の神経発達症(発達障害ADHD・ASD)の特性・トラウマ・疾患からくるものが原因で心身ともに摩耗して体調不良により寝込んでいたり、
訪問看護さん・もものたねさん・医療の方・相談員さん・私のパートナーさんに相談に乗ってもらいながら、(皆さんの支援に感謝してます。本当にありがとうございます💛)
病気の取り扱い方を探ったり、
疾患に対する自分なりの対処法、
家庭機能不全を生き抜いたアダルトチルドレン時代の痛みとの向き合い方や癒し方、
体の構造や、どんな時に私の脳や臓器が過敏になるのかを知り、セルフケアをしやすくする方法等を探していました。

その結果、私の場合は私を刺激する環境や人に過敏に反応していることが分かりました。

刺激となるスイッチとして、
劣等感や自分を責めること、無力感を刷り込まれて育った記憶だったり、上司・目上の若老男女、後輩、恐怖心、疑心暗鬼による人への不信感があげられます。

私の実の両親は、
外側の公の他者には優しい反面、その分積もり積もったストレスを家族へ向けて支配下に置き、鬱憤を晴らす価値観をもつ人たちでした。

私にとって家という場所は、
子供が親に何かを提供しないと存在することが出来ない、危険な所だという認識でした。
いつも緊張感があって、恐怖や生きていることへの虚しさを味わってました。

あまりにも苦痛なので、マッチ売りの少女みたく空想の世界にいつも浸って自分の心を和らげるようなこともよくやっていたなと思い出しました。

幼い私は親が社会のルールそのものでしたし、おかしい家族だとは気付くことはできませんでした。

ただ、モヤモヤが止まらなくて毎日、泣いていました。このモヤモヤが何なのかは当時は分からず麻痺していましたが、2024年の今私振り返ると、嫌気が差すのを通り越して辟易して反吐が出るくらいの腐り落ちた陰気を帯びた悍ましい感情であったと解りました。

私にとっては自分の両親は異常な家族だとはっきり認識でき、今後はこのような人と関わる必要がない事を強く意識することもできて、この事に関しては有り難いことだある意味感謝します。
(未だ赦す気など持ちませんが。)

少しずつ意識の変換が出来てきたことは、私にとっても歓びです。
No!と伝えるための練習環境を整えてくれる周りの人々の温かいサポートに感謝しています。ありがとうございます☯️🧸👼🌼🌕

2024年の今年は…セルフケア・セルフラブ・セルフコンパッションの時間を意識して取り入れて少しずつ私の人生に反映させていく。
占いと心理学と脳の構想の動きを学んだり、自分の体感や経験を通して自他共にニュートラルでそれぞれらしく過ごして煌めきを感じられる1年であるように、目の前にある出来ることを1つ1つ手にとって、そこに含まれた悲しみの中にある感覚・感情を分析し、本来の愛の姿や本当はどうしたかったのかを味わいながら進み、時間をかけて育て、渦中にあることも・出来たことも両方を歓んで重ねていく。そんな2024年に私はしたいですね。

みなさんにとっても素敵な1年間であるように願ってます🦋✨

今回も読んで頂きありがとうございました。

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