ちちぶ銘仙館「春の装い 銘仙展」
mahora稲穂山の銘仙展のあと、ちちぶ銘仙館へ。
次の秩父銘仙後継者育成講座を狙っている身としては、秩父に来たら外せない場所です‼
今の生徒さんたちが作業されているのを間近で「良いなぁ」と眺めつつ、指導されている先生にアピール ( ¯꒳¯ )
銘仙館は昭和5年築の登録有形文化財で、今でも当時のままなので、タイムスリップした気持ちになります。
私は昔、早稲田の演劇博物館(通常エンパク)に勤めていたことがあります。
そちらも昭和3年築の新宿区重要文化財と昭和初期の建築物で、毎日ときめいていました。
こういったノルタルジックな建物は、どうしてこうもドキドキするんでしょうね。
改めて、ここに通いたい…‼と思いました。
ここでも、「春の装い 銘仙展」と銘仙展が‼
1日で2種類も銘仙展が見れるなんで、幸せ💗
こちらは秩父銘仙に限らず、とにかく銘仙がたっくさん。
あと、とても嬉しかったのは、ミュージアムショップでこのがま口ポーチをgetできたこと。
稲穂山の銘仙展では、同じ生地で小さいサイズはあったのですが、大き目サイズはなかったんです。
見つけた瞬間、大喜びで即決。
がま口にクリップをつけて、着物の時に帯に下げて使っています。
着物の時はショルダーバッグとかリュックとか肩掛けが出来なくて、ハンドバッグ一択になるので、荷物を減らすためにもちまちましたものはこちらへ。
本当は、水筒や本なんかを帯に収納してみたい °ω°お太鼓に上手く入れる事が出来れば良いのに‼
この日の装い
薔薇の秩父銘仙
ちりめんのアンティーク羽織
銘仙の半襟
現代ものの塩瀬の帯(東京友禅だったと思う)
いつも履いてるカレンブロッソ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?