【お悩み相談】恋人が楽しそうにプライベートの話をするのが許せない理由とは

こんにちは。わたらいです。
フォロワーさんからこんなご相談を受けましたよ。

彼氏が関西にある地元に帰省します。
会えないし遠くにいるしで寂しいです。正直帰ってほしくないです。

だから彼が地元の話ししてると不機嫌になって冷たくしてしまいます。自分が間違ってるのもわかるし、しょうがないことなのもわかるけど、でもやっぱり嫌です。

気が重いです。これから先も長い休みになると帰っちゃうんだって思って辛くなります。どう思うのが正しくて、どう考えれば少しは楽になると思いますか？

貴方は基本的に「恋愛依存度」が高い傾向があるようですね。

貴方に限らず恋愛に依存してしまう人に言えることですが基本的に「暇」な人が多いんですよ。

暇でやることがない。

だから「恋愛」が「生活の中心」になりがちなんです。

本来、恋愛ってそういうものじゃなくて、生活の「一部」であるべきものなんですよ。

恋愛も、勉強や仕事や部活や運動や趣味のように貴方の生活を構成する「一部」なんです。

しかし、恋愛依存度が高い人は恋愛自体が生活の中心になり思考も恋愛に依存してしまった思考になりがちです。

生活のありとあらゆる出来事を恋愛に関連させて思考しがちです。

恋愛はお互い無しでは生きていけないように依存していくものではなく、お互いに成長し合い自立を促していけるような関係が望ましいんです。

恋人のプライベートに過干渉になってしまうのは

「恋人が好きすぎるから」ではなく

恋愛に「依存しすぎているから」なんですよ。

本当に相手のことを愛して思いやっているのなら、相手のプライベートの充実を貴方自身も望ましいと思えるはずなんです。

しかし、今はそう思えない。相手のプライベートな環境にに「自分」という存在がいないことが悔しい。悲しい。

いいですか。恋人といえどあくまで「他人」です。過干渉は禁物です。

相手には相手の時間や相手だけの価値観があり、それは貴方自身にも言えることです。

もっと自分の時間を大事にしてください。

＞どうすれば楽になれますか？
→答えは簡単です。

恋愛依存度を下げろ。です。

下げるために、貴方自身が恋愛以外で夢中になれるものを見つけてください。

恋愛なんて生活の一部だということを忘れないでください。

充実した恋愛って

恋愛以外の生活が充実して

初めて叶うものなんだよ。

以上、わたらいももすけでした。

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