不妊治療のための休暇
暑い日が続いています。
今月も不妊治療を続けています。
タイミング法でやっており、通院時卵胞の大きさを見てもらっています。
今月はうまくいかず来月に期待です。
生理を整えるため、今までより強いプラノバールという薬を処方していただきました。
息が詰まるような感じがしておりこれが続くのなら、薬変更申し出しようと思っています。
実際に書いてみるとこれだけ?と思われるかもですが、実際は週2回通院しています。
それに当たって大変になるのが仕事との調整です。
職業柄、夜間対応が必要になりがちです。
子どもいる人はほぼ免除なので独身、子どもがいない人に回ってきます。
クリニックにも支障が出るので、職場の不妊治療のための休暇を使用させていただくことになりました。
もちろん定時内はきちんと仕事をやるうえでの交渉です。
権利を主張する前に義務を果たすのがポリシーです。
もっと大きな視点で考えてみると、不妊治療のための休暇ができたのは必要とする人がおり、先人たちが適切に主張してくださり、かつ組織として職場が制度を整えた結果だと思います。
世の中には不妊治療をしていると言わないだけで、実際にしている人も多いと思うので、より制度が広まるといいですね。
こういうのを進めてくださる政党があれば投票するかもしれません。
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