幸せになれる方法を見つけちゃった
なんだか気分が落ち込んでいた昨日、生理前だし仕方ないと思っていたのに、今日は朝からいい気持ちで一日が過ごせました。
私の夢にも役立つ気づきだと思ったので、文字に残してみたいと思います。
では、その幸せになれる方法とは!
体をよく動かして、美味しいものを食べることです!
やってる人には当たり前でも、私には新しい発見だったので振り返ってみます。
めちゃくちゃ幸せだった今日は、1人で登山して、公園で梅を見て、おうちに帰ってランチにステーキを食べました。
私は普段全く運動をしないんですけど、たまに歩いてみたりすると、気分が良くなったりします。
だから、運動が心にいいのは感じていたし、やっぱり美味しいものを食べると幸せだなと感じるのですが、今日は両方が合わさって(あと良い天気と景色も重なって)、セロトニンが大放出しました。
最近こんなに幸せだと思ったのはいつだったかなと振り返ったら、1月に母と「ドナウ川沿いでブダ城を眺めながら赤ワインとフォアグラをたべた」ときだ!と思いました。幸せすぎて涙出たとき。笑
大好きなヨーロッパには滅多に行けないけど、「体をよく動かして、美味しいものを食べる」のは、*その気になれば毎日でもできそうです。
*体をよく動かすことができない方、美味しいものを美味しいと感じることができない方ができる方法も考えたいです
そして、今日はこの発見を夢に活かせないかと妄想してみました。
私は、人の健康に役立つことがしたい、とずっと思っていて・・
・中学時代:お父さん糖尿病だから、同じものを一緒に食べられなくて寂しい。お父さんみたいな人にも食べてもらえて、美味しくて、健康にもいい、新しい製品を作ってスーパーやコンビニに並べたい!喜んでくれそうだし!
・高校時代:どうすればいいかよく分からないけど、名のある大学に入ったら食品メーカーに就職できそう!勉強しなきゃ!
・大学・大学院時代:大学楽しい!サークル楽しい!研究楽しい!将来健康に良くて、将来食品にも使える機能性素材を開発するために、バイオテクノロジーと分子生物学を勉強しよう!
・卒業後3年間:晴れて食品メーカーに入社!したものの、研究部門は無くて「今のままじゃ健康に良い食品は作れない」と悩み、ものすごく大好きでお世話になったけど、夢のため!と思って涙をこらえて(こらえれなかった)転職
・その後3年たったいま:医薬品の開発に携わるも、「会社の目指すものと自分の目指すものは一致させられないのかも」(自分のせいです!とても良い会社でめちゃくちゃ大感謝しています!)&「母や祖父母はいつまで元気でいてくれるんだろう、なるべく一緒にいたい」→→どうしたらいいか悩み中
と、自己分析が甘くて迷いまくりながら、寄り道しまくりながら、でも「人の幸せと健康の役に立ちたい」気持ちはぶれないで、どう働けばいいのか悩んできました。
方法には色々あると思うのですが、食品メーカーと医薬品メーカーどちらも経験して改めて、わたしは「人が病気にならないで、元気でいられるような日々の生活のサポートがしたい」と考えています。
そして、人が健康でいるためには、Ⅰ適度な運動、Ⅱ栄養バランスのとれた食事、Ⅲ心が元気であること、Ⅳ病気の早期発見(と対策)の4つが大切だと思うんです(あくまでもわたしは)。
これができていれば、父ももっとずっと元気でいられたと思っています。
で、Ⅰ~Ⅳを提供するためには、このまま会社員でいたら達成するの難しいかも・・ん、お店で何かできるんじゃ?とぼんやり考え出したのがここ3ヶ月くらい。
*父が亡くなる前、母が小さな喫茶店をつくったので、実家にはほぼ使われていないお店があります
「地元に帰って、来てくれた人を元気に、健康にできるお店ができないか」と、考えるようになりました。
でも実際にどんなお店だったら①来てくれた人を元気に、健康に、幸せにできるのか②母と私が生活していけるものにできるのか が全然思いつかなくて・・(今のままじゃ妄想のままなので母にも相談していない)
①については、「地元の美味しい野菜とお肉で、味も栄養バランスも良い食事」をメニューにして、お店には血圧計とか体組成計とか市の検診のパンフレットを置く??とか、普段から気をつけられそうな健康情報を置く??いやいやうーんとか妄想してるけど(=何も決まってない)、
始める前からわかっている②の大きな課題は、お店が最寄り駅から車で30分以上かかる場所にあり、観光資源も少ないため集客が難しいことだと考えています。
いくら素敵なお店でも、往復1時間以上もかけてきてもらう魅力は中々作れない気がする、、
でも今日山に登りながら、「登山のためだったら片道1時間くらい使ってもいいなー」と思ったんです。
→→「え、うち山の中だから、お店の近くで登山できるんじゃない?」
登山に興味が無い多くの人には魅力が無いかもしれないけど、でも体をよく動かして、美味しいものを食べると幸せになれるのは多くの人に共通する気がしていて、その「美味しいもの」がきちんと体のことを考えて作られたものなら、登山後に寄っていただくことができたら、Ⅰ適度な運動と、Ⅱ栄養バランスのとれた食事と、Ⅲ心が元気であることの3つがクリアできちゃうような(Ⅳは目下考え中)。
それで幸せだなって思ってもらえたら、また登山してお店にも寄ってくれるかも・・!そしてそしてその方たちが(来店しないにしても)そういった体験を習慣化してくれれば、健康に貢献できるのかも!!と思った今日の下山中でした。
でも、そもそも地元で登山している人なんて聞いたこと無いので、的外れかもしれません。そしたらまた別のプランを考えればいいと思います。
長文をここまで読んでくれた方がもしいらっしゃったら、大感動です。
お時間を頂きありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!