個展日報⑥「ぼーっと歩いてしまっている」
個展、明日2/7で終わりです。終わる〜〜〜!
DMのミスを見つけました。
終わる頃になって見つけるな。
曜日が間違っていました、火曜〜月曜。私も騙されたよこのDMには。
許さない。
確かめっちゃ急いでたな、DM第一弾を作ったときは。
岡田悠さんの年末大阪イベント合わせで作った。で、イベントで配らせてもらったんですよね。ありがたい!
それから数週間後第二弾DMも印刷したが全っ然気づかず文字情報そのまま入稿した。
主催からイラストレーターからデザイナーから全て己だったのでまぁ最悪の最悪は免れました。結局私は私に甘い。自費制作のチェッカーとディレクター欲しい〜。
以前作ったビジネス書のプロモーショングッズのやつも展示させてもらっています。最速で動き出すというテーマのビジネス本だったので本自ら最速で動かそうとした感じの足付箋。
これはこの案件のクライアントとディレクターがええ感じに冗談が通じる方だったからできたもの。
こういう突飛なデザインが許されるのはってクライアントと上層部が素晴らしいから許される…どこか馬鹿なデザインはどこか余裕のある環境からしか生まれない気がする。ゆとりが生み出したモンスター。
サバマステのツイートを見て来た剛の者がいらっしゃった。
Twitterを舐めてはいけない。でも正直、宣伝が苦手なんですよね、文章考えないといけないから。
サバマステにしろ足付箋にしろ結局どこかしら生命倫理がおかしくなる物体が好きなのはここ数年で気づきました。
SF漫画ばっか読んでたからね学生時代。
結局記事は描いていない。あまり仕事もできなかった(元々あまりなかったけども)。
フル在廊するのもなかなか難しいところがありますね。でも今回のは変な工作が多く説明しときたかったので在廊しまくりでした。
もっと「情報が少なくてみたらすぐ意図がわかるもの」か「キャプションをつける」か「みていて気持ち良い感覚を与えるのがメインのものを増やす」かをしなくては。
…キャプションか。キャプションで説明がやっぱベストか。
あ〜〜あ、説明も文章も苦手なのでもう誰かに頼むことも視野に入れよう。いや〜〜〜ライターさんってまじですごいよな。