宗教はおもしろワードではない(2/1日記)
兵庫の門戸厄神に厄落としに行ってきた友人が饅頭をくれました。が、まず厄年ってお参りに行く人がいるのかという驚きが出た。
へ〜〜。どれくらいの割合の人が厄年に参っちゃうんだろうか。
家は薄い仏教だけどそういう風習がないのでよくわからない。
「宗教とかよくわからない」と言いながらも百瀬も学生時代、聖歌隊に所属していた。
仲の良い友人らが所属していたのもあるが宗教曲と合唱曲が好きだったから。
でも歌ってて「アーメンとかハレルヤの感覚、詳しくはわからんのよ〜」とも思ってた。
本当にわからなかったし、すごくメンタルがアレだったので一回クリスチャン一家の友人に「神はいるか?」とか聞いてしまったことがある。確か高2か高3。シンプルに恥ずかしい。
ゆるふわ宗教の話になったのでついでに変な宗教の告知でも。
近いうちにカプセルトイ「推しの尊さを高めるモブたち」も出ると思います。企画・デザイン周りを担当しました。
監修が長引いちゃって中国の旧正月進行を体感しました(中国の方は旧正月しっかり休むので作業が止まる奴)
この「はは〜」って推しを拝む形も(形骸化した)宗教と言いますか…
そもそもこの企画の最初の名前が「宗教」でした。
が、周りのしっかりした人間たちに「アホなのか?」「お馬鹿!」と諫められて今のキャッチーな名前になりました。ありがたいですね。
尚、右下の刺身は拝みたくなるぐらいめちゃうまな近所の居酒屋の刺身盛りです!
宗教とは関係ありませんがありがたいことに献本をいただきました。
すごくしっかりデザインを言語化がされていて絵で誤魔化してきた人間としてはグゥの音も出ないやつです。
何故アタイに献本が?って思ったんですがターゲット層にガッチガチに当たっていたので「百瀬は多分言語化が不足しているよな〜」っていう先方からのメッセージかもしれない。頑張ります。デザインもイラストも。