![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37417283/rectangle_large_type_2_c0e6686e4c2b048836280931cb043318.jpeg?width=1200)
秋風に乗って、届いた言葉のお守り
言葉を綴るのは好きですが、感情や心象風景を言葉にするのって、とても難しいなと思っています。
昔から詩を書くことは続けていて、いつか詩集を出せたら素敵だなと思っています。
短い言葉たちにこめられたその一瞬の感情は、とても特別なもの。
短歌を始めたのは、noteを始めてから。とはいっても、私は短歌のことはほとんどわかっていなくて、自由にうたっています。
先日、えみさんがこのような素敵なnoteを書かれていました。
その人を想って、その人のために言葉をプレゼントする。
すごくすごく、素敵な企画!
早速お願いしちゃいました。
この短歌をお願いするのにあたり、私がえみさんにエピソードとして読んでいただいたnoteがこちら。
忘れられない想いを、叶えられなかった恋を、守ることのできなかった恋を、えみさんの言葉で表現していただいて、胸がぎゅーっと締めつけられました。
お会いしたことはないのですが、えみさんは私から見たらまっすぐでとても一途なイメージ。そんな横顔が見れた短歌でもあります。
思い出すのは、いつも秋。
信じていたのも、いつも秋。
信じているのも、また秋。
冷たい風を感じながら、思い出すのは懐かしい胸の痛み。
えみさん、ありがとうございます!
31文字のお守り、大切にします。
2020.10.25
いいなと思ったら応援しよう!
![百瀬七海](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/19961193/profile_0a6b3ffd2af2abf11da2c238a15420ba.png?width=600&crop=1:1,smart)