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時の流れに身をまかせ #やる気が出ない夜のひとりごと

1週間が過ぎるのがとても早い。やることが多すぎて、いろんなことをこなせないまま、1日が終わり、また次の日が来てしまう。
今までだったら、休みの日はそれなりに時間もあったのに。最近はのんびりと読む、書くができていないなと思う。それらをお休みしたいわけではなく、向き合いたい気持ちはあるのだけれど、どうしても時間が足りない。

それならば、もう毎日更新をしなければいいんじゃないか。

そんな気持ちがよぎらなかったわけじゃない。
だけどきっと、今のまま毎日更新を途絶えさせてしまったら、ログインすることもたまにしかしなくなり、読むこともしなくなってしまいそうだ。
だからやっぱり、私には毎日更新するのが合っているんだと思う。なにかしらタイムラインに流れてくる。それを変わらず読むことができているのも、なにかを書こうとnoteを開くからだ。

なにを書いたらいいのか思いつかないまま、こんな風にnoteを開いて、とりあえずなにか思うままに書く夜。
こんな風な書き方も、私は自分で認めているから、こうやって日々百瀬七海でいられる。

なにも思いつかなくても、書けないことを書けばいいと思うし、書いているうちになにか思いつくこともあるだろう。

やる気が出ない、とは少し違うかもしれないけれど、いろんなことをサボりたいのに、どこかサボりきれなくて、中途半端。
でも、そんな自分もまた、悪くはない。

2021.4.11

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。