わたしはわたしを守る #わたしの親しさサークル
今回は、森本しおりさんのこちらの企画に参加してみます。
世の中には、自分と血の繋がった家族、他人がいます。
この場合の他人には、血の繋がらない家族もいれば、友達もいます。
そんな私の親しさサークルを考えて、CADで絵を描いてみました。
ただ単に、フリーハンドで円を描けず、会社で考えながら仕事をして、お家で色を塗ってみました。
私の場合は完全分離型。
中央が自分自身だとしたら、このnoteの街にいる百瀬七海とリアルな私は、中心部分以外交わらない。
リアルな私を知っている人で、私が百瀬七海であることを知っている人は誰もいません。
ちなみに、どちらの私にも完全NGの人間がいます。
リアルな私のNG人間は、いつも一人だけ。その人のことが嫌いで堪らなくても、他に嫌いな人が現れれば、今まで嫌いだった人は、ただの関係のない他人になります。無関心ってやつですね。黒だった人が水色に入ってくるのです。その他はほとんど私が無関心に思っている相手。昔は仲がよくても、今はほとんど連絡取らなくなってしまった人だったりも含まれます。だから、水色のエリアに属する人たちは、限りなく黒に近い人もいれば、オレンジに近い人もいます。
百瀬七海にとってのNG人間は、基本的に滅多にいませんが、たまーにいます。交流した結果の合わなかった、というタイプなので、仕方ないです。こちらでは、黒の人が黄緑ゾーンに戻ってくることはありません。それ以外の大多数の黄緑ゾーンの方は、好きだからお付き合いしています。さらにその上をいくのが、昔から仲の良かった作家仲間。お付き合いも長いので、特別です。
中心にいる自分自身は、どのゾーンの人たちにもすべてを晒してはいません。でも誰にも打ち明けていないという秘密はないので、世の中の私を知る人たちが集まる会があって、私について話す機会があるのだとしたら、きっと中心にいる私のまわりにある細い円までたどり着けるかもしれません。
なかなかこのように分析することがなかったので、考えるのも他の方のを読むのも楽しい企画でした。
基本的に話しかけられるのは全然OKです。むしろ歓迎です。なので、気軽に話しかけてくださいね。
2020.5.26
いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。