ひとりぼっちの夜に　#やる気が出ない夜のひとりごと

書きたいと思う日が、以前より格段に少なくなっている気がする。それは読みたいと思う日も同じで、どこか孤独を感じている。

やらなければいけないこととか、やりたいことは、相変わらずたくさんある。毎日更新をしていたときも、同じようにたくさんあったけれど、それでも私はきちんと時間を作っていたし、それが楽しかった。

このままじゃ、私は書かなくなる。書けなくなるんじゃなくて、書かなくなる。最近、そんなことをとても感じるようになってしまった。実際に、今月はほとんど書いてもいないし、読んでいる量も少ない。
書こうと思って、言葉が溢れ出すわけじゃない。それは書くことを続けているから、言葉が溢れ出しているだけだったんだと思う。

せっかく書くことが好きなんだから、私はやっぱりこの先も続けていきたい。
書けない日こそ、ちゃんと書きたい。書くことで抜け出したい。こんな淋しい夜を。

2021.7.20