愛したっていいじゃん! #呑みながら書きました #N1グランプリ2020
今夜は呑み書き!
しかも本祭りです。
呑んでるのはもちろんビール!
コーヒーじゃなければ、ミネラルウォーターでもありまさわ! ありません!
自己肯定感は、比較的低い方です。自分に自信、あまりないです。全然ないわけじゃないけれど、落ち込むことも多いタイプ。だけど繋がり。ちがう、強がり。そして泣き虫。さいあくじゃん。
でもね、好きなんです。自分の書いたもの。大切なんです。拙くても。だからずっと、書いてきたし、きっとこれからも書いていける。
というわけで、呑み書きにかこつけて、これやります!
2020年、自分が書いたもので好きなものランキングをつける、この #N1グランプリ2020 というわけで、600を超える記事の中、タイトルと直感で予選を勝ち抜いたのは、22作品。
その中で勝ち抜いたのはこちらの作品です!
第10位! じゃん!
長編小説の第1話。
もうね、これ、めっちゃ大切な作品なんです。何度も何度も書いて、書いて、時代に合わせてリライトして、今はnoteでだけ読めます。じれじれのラブストーリーです。焦ったすぎて、焦れます。
このN1グランプリ、10作品しか選べないから、今回は初回の第一話だけ。
1位にするか、10位にするか、本当に悩んだ作品なんですよね。
それじゃ、なぜ1位じゃなくて10位だったのか。
それは、なによりも大切な作品だけど、ここで満足したくなかったから。
これを1位に選んだらきっと、次のステップへ立ち向かえない気がしたから。
第9位! いぇいっ!
タイトルが私っぽくないでしょ?
他の人がつけたっぽいでしょ?
他のnoterさんが書いたnoteを勝手にリライトするって企画をしてるんですか、こちらはそのときの作品。
タイトルはめっちゃふざけているように見えますが、結果真面目なこと書いてあります。
恋に必要なものはなんですか?
もうそりゃ、チョコとエッチと車と正義と麗しの王子様でしょ。
私は、審査員である方に届けるのではなく、読んでくださる読者さんに届けたい。
だって、審査員である方々は、そのコンテストに参加してる作品だから読んでくださっている。
だけど、読者さんは私の作品だから、読んでくださっている。
過去に受賞した作品たちに関しては、私はテーマ以外、一切コンテストに向けて寄せて書いてはいません。
書きたいものをただ書いた作品が選ばれてきました。
私設賞ふくめたコンテストに参加した場合、受賞を狙うのであれば、コンテストに寄せて書いた方がいいとはわかっている。
私の最大の弱点はそこ。寄せられない。ただ書きたいものを描きたいように書く。
それがたまたま、審査員のココロにずきゅんと刺さればいいのでしょうが、そんなに甘くはない。だからほとんどが空回り。結果を出せずにいる。
だけどね、本当の読者さんは、コンテストだから読んでくれてる審査員じゃなくて、私の書いたものだから読んでくれる、そんな方々。こんなイイコト書いたんだもん。1位の可能性もあったよね。なんで9位だったんだろう。
第8位! うっほっー!
満足と挑戦について書いたエッセイ。
最近少し、いろんなことに慣れてしまって、挑戦していないなって感じたから、自分への戒めのためにも最近書いたnote。
未来は、自分の手で作るもの。
立ち止まって周りを見渡す時間も必要だけど、それは次の挑戦への準備期間にしたい。
もう、本当そうだよね。立ち止まったら、それは準備期間。きちんと自分を見つめて、周りを見つめ、ステップアップするとき。
だからまだまだ、挑戦するよ。筋肉だって、使わなきゃ衰えちゃうもんね。まだまだまだまだまだまだ!
第7位! えいやっ!
これは、私が今月末までやっている企画の作品。
お気に入りの音楽で言葉を綴るっていう企画。私がテーマにした曲は、スキマスイッチの奏。もうね、この曲好きすぎる。ずきゅん。
この曲に引き合わせてくれたのは、大切な友達。この曲とその友達に出会って、なんかすべてが認められたような、背中を押されたような感じ。
「さよなら」って言葉は、私たちにはいらない。
その言葉に意味はないから。
あなたと私が重ねた日々が、会えない今も私たちを繋いでくれている。
さよならの一言を言えなかった私。聞かなかった彼。
愛してるという言葉も、さよならという言葉も、私たちには同じだった。私たちを結びつける言葉でもなければ、私たちを引き離す言葉でもなかった。
好きなのに、カラオケでは歌いこなせないのが最大の悩み。
第6位! うぃーっす!
こちらも他のnoterさんのnoteをリライトした記事。
私がどうしても好きになれない言葉が、完璧って言葉。
完璧ってなんですか?
寂しいと思ったり、悔しいと感じたり、そういうのって、完璧じゃないからだと思う。
今日完璧だったものが、いつまでも完璧であるはずがない。書くことに向き合っている間、人は成長し続ける。だから、完璧だと思ってその作品と向き合うことをしないってことは、成長するチャンスを摘んでしまうことになる気がするのだ。
このnoteにも書いてあるんだけど、完璧だと思うものしか公開しないって言っていた人に出会ったことがある。
もちろん、その気持ちはわかる。だけどね、私は完璧だって思う瞬間は、公開ボタンを押すその瞬間まででいいって思う。だって、公開した後、何度読み返しても完璧だったら、その人はもう成長しないから。
だから私は、自信を持って公開ボタンを押した後、完璧じゃなかったって後悔したっていいと思うんだ。
そうやってリライトしてさ、成長していきたい。
第5位! じゃじゃじゃん!
まだ5位。呑んでるとちょっと息切れしてくるころ。
だけどこれも、永遠のテーマ。
オンリーワンとナンバーワン。
頭では、オンリーワンだって言われる方が素敵だってわかってる。誰にでもなれるわけじゃないって。
でもさ、ナンバーワンだって、誰にでもなれるわけじゃないよね。賞金とかもらえるのも、表彰状もらえるのも、トロフィーもらえるのも、オンリーワンじゃなくて、ナンバーワンだよね?
限りある時間の中で、「想い」という名前の生命を吹き込む。
私は書くことで、その作品にいつもたったひとつの「想い」を詰め込む。
いくつもの「想い」じゃない。たったひとつの「想い」だ。
大切な人に、ただただ幸せでいてほしい。それだけの「想い」だ。
夢が叶わなくて辛いときはいつも、想いに触れたくなる。私が伝えたい想いとか、届けたい想いに。。そしてその後、どっぷりとおちこめばいい。
第4位! たららん!
この小説、何で4位にしたんだっけ?
いろいろ小説を読んでくださってる方にはわかるかもしれませんが、普段の甘めの恋愛小説とはちょっと違う感じの作品。
ときどきね、こういうつい読みたくなってしまう作品を書きたくなっちゃう。
百瀬七海は恋愛小説しか書かない人って認識が、ちょっと覆るような作品。たまにある。だけどめったにない。
こういうのも書けるんだぞ、私!
でも、滅多にかけないから、こういう小説を書ける人につい惹かれてしまう。
第3位! ぽろろん!
もうね、人生大失敗のお話。
ほんと、書くことが思いつかなくて、それこそ呑み終わった後に書いたような作品が、なぜかオススメにピックされたんのよね。
家族や恋人、友人知人、周囲の人に内緒で小説やエッセイを書いている人は、どんなふうにネタを管理してるんだろう。
パソコンは持ってないから、覗かれる心配はないけど、スマホで書いてると、また暇したらスマホ触って、なんて思われてもしかたない。だけど、紙のnote広がるのも不自然。広げるのも不自然。
今となっては聞けないけど、思い出すたび知りたくなる。私の秘密、知ってます?
第2位! ぱららん!
これも永遠のテーマ。
にほんこだなら、日本語だから迷うのかもしれない。でも感情にはいくつもの種類があって、説明できないから余計にたくさんの言葉をかけあわせで、正解を探っていきたい。
感情は生きているから、うまく言葉にできない日の方が多いだろう。
だけどそれを、感じたままは伝えていく。
なんだか、呑みながら書きました から、 寝て起きて書きましたになったのはこの辺りからです。
第1位! ぱんぱかぱーん!
第1位はこれ!
人生のお供に渡された、名前以外書いていないnote。
まっさらなページには、なにを刻みたいのか。残していきたいのか。
殴り書きしたい夜も、きっとあって、感情をうまくカントロール、キントロール、違う、コントロールできなかった日もあったはず。
どんなに悩んでも、どんなに悩んでも、最後は自分が決めること。だから未来のページはいつもまっさらなまま。
私の人生に、必要だから。
それがあなたという存在であり、私が書き続ける理由。
本当に本当に、私が書かなくなることがあるとしたらそれは、夢を諦めたときではなく、この想いが許されるときだろう。
もし私がいつか書くのをやめてしまったら、この想いが許されたんだと思って欲しい。
呑みすぎたからか、途中から寝たら起きたりで熱量が、伝わってない、、、気がします。でも眠い。
とりあえず、寝ます!
2020.12.20