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「大変よく出来ました」というハンコを押してあげよう! #N1グランプリ2021

2021年も、あと数日で終わろうとしています。
昨年に引き続き、なかなか思うように行動できない一年でしたが、そんな中でも新しく何かを始めたり、それなりにできることを続けたり、充実はしていたと思います。

noteの方でも、先日このようなお知らせが!

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というわけで、今年もやってみます。百瀬七海の #N1グランプリ2021  発表!

第10位! じゃん!

休むことは、自分を見つめ直すこと。
勢いで始めたこと。がむしゃらに走り続けてきたこと。どちらも自分のチカラになっている。だけど、自分のやりたいと思うこと、ちょっと立ち止まって考えてみるのも必要。
走りながら見た景色と、立ち止まってみた景色は絶対に違う。

まだ毎日更新を続けていたときに書いたもの。
休むことの大切さを知っていながら、休むという決断をできずにいた。書き続けてきたから見えたものもあるし、もちろん失ってしまったものもある。だけど、失うことは決してマイナスなんかじゃない。


第9位! いぇいっ!

「I love you」と伝えられる言葉を、私たちはたくさん知っている。
だから、限られた時間の中で、「I love you」をたくさん伝え続けたい。
たくさんいる「たったひとりの」あなたのために。

忙しい日々の中で、自分がなぜ書き続けることができるのか。それは、言葉で想いを伝えたいから。I love youの意味が、ひとつじゃないことを知っているから。私にとって、書き続けるために大切なこと。


第8位! うっほっー!

あの恋の卒業証書は、今も持っていない。
あの頃に戻りたいと願ったときもあったけれど、今はあの頃の私に伝えたい。
あなたの大切な恋から、卒業なんてしなくていい。だから今を精一杯、後悔のないように生きて。

忘れられない恋。一言でいってしまえば簡単だけど、気持ちはそんなに簡単じゃない。卒業できない恋があるから、私は自分の想いを言葉で伝える大切さを知った。あのたったひとつの恋が、百瀬七海が生まれたきっかけでもある。


第7位! えいやっ!

人と人との関係は、変わらずに続いていくとの、、、ものじゃなく、その時々で変わっていながら、それを受け入れたり手放したりしていくもの。
だから、今の友達やかなま、、仲間と変わらずにずっと付き合えるかどうかはわからない。だからこそ、仲が良く信頼しあっている姿を見ると、それだけで幸せな気持ちをもらえるし、応援したくなります。

大フライングでの呑み書きnoteは、今年1番の楽しかった記憶。仲間の存在は大きい。何にも代えられない。


第6位! うぃーっす!

たくさん書いて、その度に落ち込む。
だけどきっとその落ち込みが、また明日の私の力になる。

書き続けていると、世界の広さに落ち込むことも多い。だけど、今の自分に満足しない。そうやって落ち込むことで、また明日のチカラになっていく。


第5位! じゃじゃじゃん!

今年の1月から挑戦した3行ショートショート。
テーマは、もしも世界から「I love you」という言葉が消えたなら。この言葉なしで、どうやって想いを伝えますか?
現在41作品で止まってますが、また再開したいシリーズです。


第4位! たららん!

今年書いたnoteの中で、1番読まれたnote。手帳のつかい方などに悩んで、開催した企画。
いろいろな方が参加してくださり、新たな1年に書きたいことが見えてきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます。


第3位! ぽろろん!

こちらも企画note。noteを読むだけじゃなく、「あなた」とゆっくり対話したい。そんな想いから始めた企画。数人の方とゆっくりお話することができ、楽しい時間を過ごすことができました。またやりたい企画のひとつです。


第2位! ぱららん!

今年参加させていただいた、七屋糸さんの企画。毎月のテーマのセンスが素敵すぎて、1年間参加させていただきました。この作品は連作となっている最初の作品。自分でも登場人物たちがどうなっていくのかわからなくて、毎月楽しみにしています。


第1位! ぱんぱかぱーん! 

その先に続く景色は、始めた人しか見ることができないのだから。
昨日の道は、今日に続き、明日へと繋がっていく。
だから、また始めてみよう。
あなた自身のやりたいことを。心に素直に、自分を信じて。

頑張りすぎちゃう自分に宛てた、自分からの手紙。
この道がずっと、明日に繋がっていくから、自分を信じて歩いていきたい。


2021年は、連続更新がストップしてしまい、一時期はどうnoteと向き合っていくか、悩むことも多かった気がします。それでも、こうやって書き続けてこれた。
2022年もまた、私らしく書き続けられますように。

2021.12.26

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。