これから先は、ふたりの夢だから
大切な人との約束、覚えていますか?
明日の約束、クリスマスの約束、1年後の約束、将来の約束。
どれもが同じ約束ではあるけれど、未来の約束であればあるほど、それに心囚われてしまいます。
9月から12月まで、上記のような企画を開催しております。
今日は、この企画に参加してくださった、旅野そよかぜさんをご紹介します。
3年前に交わされた約束。スマホや携帯電話など、連絡取れる手段のない中、どこで何をしているかさえわからない中、ただ相手を待つことって、とても難しいと思います。
だけど、彼女はただ待っていました。
そこには、彼を信じる強い想いがあったのだと思います。
夢を叶えるのに、ときに恋は邪魔に思えることもあります。その夢にかける情熱が真剣であれば真剣であるほど、恋と夢との両立に悩むこともあるでしょう。
要領よく生きていければいいのですが、それができないからたくさん悩み、結論を出さなければいけないこともあります。
次も その次も その次もまだ目的地じゃない
夢の景色を探すんだ
宝島
夢のスタートに立った彼が、彼女を迎えに来てくれた。
目的地である夢の景色は、大切な彼女と見たい。そんな想いが伝わってきました。
旅野そよかぜさん、ご参加いただきありがとうございます。
2020.12.1
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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。