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忙しい日々に、穏やかな瞑想を #やる気が出ない夜のひとりごと

バタバタと、一日があっという間に過ぎていく。
書きたい気持ちよりも少しだけ、疲れてる気持ちが上にあって、noteを開いては、そのまま閉じる日も少なくはない。

私自身が異動したわけではないけれど、やはり人事異動はそれだけで心のゆとりを奪う。いつもさらりとできていることも、少しずつ滞って、慌てて片付けている。

走り続けるのは、きっとできなくはない。それどころか、走り続けていた方が、さらりと変わらない日常を過ごせる気がする。

先月から朝活を始めた。週に一回か二回。朝少しだけ早く起きて、ダンスの練習をしたり、ヨガの太陽礼拝をしたり、瞑想をしたりしている。

朝活をしない日も、軽く一曲踊ったりということはしているけれど、やはりがっつりと練習する朝活デーとは汗の量は違う。それが違えばもちろん爽快感も違う。

朝活をした日の夜の方が、実は元気だったりする。
ダラダラとギリギリまでお布団の中にいても、その日の夜に頑張れるかどうかは微妙なところだ。

忙しい朝に、数分の瞑想時間を設けるかどうかで、心が穏やかになれるか、バタバタとした一日を過ごすことになるか、はっきりとわかれる。

疲れて帰ってきた夜には、目を閉じてわずか一分程度の瞑想をするようにしている。心を無にするなんて、そんな簡単にできないけど、とりあえずそっと撫でてあげてる気分。

ほらもう大丈夫。

2021.7.6

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。