ダウジングのチカラ(2)誰でもできる?向いている人は?
※この記事は、8年前の2004/09/23に『探求三昧ブログ』に投稿したものを加筆訂正したものです。
また、『夢求三昧マガジン』の下記の記事「ダウジングのチカラ(1)」からの続きです。
■「フーチパターン」
ダウジングの話の続きを。
私がダウジングに出会ったのは、「フーチパターン」がきっかけだった。
…といってもわからない人が多いと思うので、説明が必要だろう。
フーチパターンというのは、発明家として知られる政木和三氏が名付け親だと思うが、一口でいうと「人間の人格のパターンを測定する」方法論のひとつだ。
…などと書くと、小難しいもののように思われるかもしれないが、要するに、振り子を使った占いまたは人間判定のようなものだと思えば良い。
ベークライト製の筒の中に棒磁石を入れた政木氏発明のペンジュラム(振り子)を使い、これを測定する人の手の上にかざす。
そしてペンジュラムが振れるパターンで、その人がどういう人格、霊格であるかを判定するというものだ。
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