黒潮大蛇行と西日本南岸の大地震発生の相関性がわかった~読者だけに秘密で
■はじめに
これまで私は、黒潮大蛇行と南海トラフ巨大地震の発生の関連性について様々な観点から研究を続けてきて、その相関性があることが明らかになった。
今回は別観点から、南海トラフ以外の西日本の大平洋上で発生する海溝型地震と黒潮の流路の関係について調査してみた。
すると、そこには明らかな相関関係があることがわかった。
そのことは以前から把握していたことだが、今回は別の形のデータを用いて、同様の結果を導き出せた。
黒潮が直進して進む期間と、南方へ大きく蛇行をしている期間では、その周辺の海域では、大地震の発生の傾向が大きく異なることがわかった。
いつものように、私の研究の結果で新たな発見があったということで、第一報としてこのマガジン上で発表することにしたい。
■海洋現象と地震
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他の科学者などの人々があまり着目しない観点も含めて、様々な要素を参考にして、地震予測の精度を上げています。このマガジンでは特に、短期的前兆などに着目して予測します。なるべく初心者にもわかりやすい表現を用います。また質問も受け付けます。
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TVや週刊誌でもお馴染みの地震前兆研究家・百瀬直也が、黒潮の流路や気象現象など様々な要素を駆使して、首都直下地震・南海トラフ巨大地震などの…
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