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感音性難聴の私が経験した中学生のときの壮絶ないじめ

きっかけは先生からの特別扱い…
私だけビンタされなかったことで
仲良しだったリーダー的存在の
S里見。
今でもいじめた
同級生の名前覚えてるのがすごい。

私はクラスメイトたちから
シカトされはじめた。

昼ご飯も1人…
聞こえない中、孤独に過ごす。

親に言えなかった。

ずっとシカトされ続ける、
汚いと言われ、近寄らない
少しでもかばんが当たったりしたら
ばい菌扱いされる。

我慢した…

学校行かないで
春日公園まで歩き、雨の中
1人で泣いたこともある。
誰にも言えなくて…
踏切に入って死のうと思った…
でも怖くて死ねなかった…


ある日、放課後
忘れ物に気づき、教室に戻る


そこにはS里見を中心に
男子が4人、女子が3人ぐらいかな?

私を見て、笑う。

何かを言ってるが聞こえなかった。

男子がチョークを手に黒板に筆談した。

障害者、社会のクズ
今すぐここの窓から
と・び・お・り・ろ!
先公にチクったら
ぶっころす

私は恐怖と悲しさと震えあがり
大粒の涙があふれた…

逃げるように帰る私。

怖い…

お母さんに会いたい
お姉さんに会いたい…
そんな思いで自宅の玄関についた

お姉さんが私の顔を見てどうした?
お母さーん○の様子がおかしいよ!
きてー!!

そこで私は頭の中が真っ白になり
泣き崩れ、大声で泣いた。
母、姉に抱きかかえられ
そのまま眠った。

私は守られた…

姉や母がいなければ死んでいたと
思います。

そして母から
もう明日から学校へ行くなと
いい、私を外に出さなかった。

それから担任が訪問しにきて
心のケアするが
私は行くのが怖かった…

そして転校することに決まった
最後の日ぐらいは挨拶にいった。

寄せ書きもらったが
捨てた。
そして大野東中学校に転入した。

少し友達も出来たが
仲間外れがよくあった。
馬鹿にされた。

そこで私はある先輩に出会い
私の人生を大きく変えることになる。


つづきます♪

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