2011年11月3日(木)「第5回ももりんダッシュNo.1」開催!!
こんばんは。
ももりんダッシュNo.1実行委員会の茨木です。
川本和久先生は震災後、福島県の復興のため、全国各地で復興支援陸上教室を開催するなど、精力的に活動されていました。
第5回大会のももりんダッシュNo.1は地震・津波・原発で被害を受け、その後も風評被害に苦しむ福島を元気づけようという川本和久先生の熱い思いのもと「負けんな、福島!立ち上がろう、福島!!」をスローガンに、震災からの復興を祈願しての開催となりました。
その思いに多くのスポーツ選手や芸能人の方々の支援や協力が集まり、参加する人、応援する人の一体感が福島駅前通りに溢れる大会となりました。
●11月3日(木)19564
7時に二瓶コーチに迎えに来てもらいました。
駅前通に到着。
少しずつ準備が始まります。
8:30駅前道路封鎖です。
毎年のことですが、全天候走路とマグサインを積んだ菅野建設のトラックが到着し、荷下ろしが始まると自然に涙があるれます。
無償でこれだけのことをやっていただけるなんて、普通ではとても考えられません。
自分ひとりの力ではどうすることもできませんが、「先生、やろう!」と言ってくれる仲間(勝手に思っています)が、こうやっていてくれるのは、本当に幸せです。
福島に住んでよかった!と感じる瞬間です。
このシーンは、福島での活動が実を結んだ瞬間だと感じています。感謝
競技開始は10時ですが、いつものように開会式が押してしまい、最初から20分以上遅れてスタート。
9:30開会式にすれば、いいことですね。
今年も熱い、熱い戦いが繰り広げられます。
川本は深野アナ@ラジオ福島とMC。
夢中になってMCをやっていると、後ろの方から歓声が上がり、人影が!
何と「アントキの猪木」さん登場。
会場を盛り上げて下さいました。
お昼過ぎになるとムーディ勝山さん、超新塾さん、クールポコさんが、ネタをやって会場のみなさんの笑いを誘い、大いに盛り上げてくれました。
もう感謝、感謝です。
レースの合間にトラッククラブの選手たちのサイン入りグッズが当たる抽選会を開催。
大学のよさこいサークルも登場してくれました。
ただ、川本は一杯一杯でMC。
時間は最大1時間も押してしまいました。
最後は、ベスト8から1戦1戦ガチンコ勝負で勝ち上がった2人が決勝レース。
10部門の熱い走りが感動的でした。
今年から40才以上のオヤジの部を新設。
これで40以上!?というくらい速い!
オヤジはこんなに速い!凄すぎでした。
閉会式では、スポーツ界方面からいただいたサイン入りグッズを参加者のみなさんにプレゼント。
岡田元監督のサッカーボール、長友@インテルのTシャツ・色紙、田中選手@日ハムが声をかけてくれて稲葉選手のバットとボール・ダルビッシュ投手のボール、斎藤投手のボール・田中選手は使っているバットにサイン、陸上界からは、室伏選手、福島選手、為末選手、朝原さん、江里口選手のTシャツなど。おっと、バスケットの田臥選手のバスケットボール。
本当に凄すぎるプレゼントでした。
夜は、ラヴィバレで打ち上げ。
西田社長@ナチュリルが駆けつけて下さいました。
チーム川本からこれまでの感謝を込めて、記念品を!
2次会は、スポーツバー:イヴじゃなかったポシェットロマン・イヴに。
今日は、深野アナと最後まで起きているとことができました。
本当に楽しい1日でした。
ももりんダッシュNo.1開催に携わったみなさん、参加してくれた皆さん、そして応援に来てくれたみなさんありがとうございました。感謝。
幸せに包まれて、眠ります。
出典http://www.futc.org/KAZZ/DIA/2011/1111.html 川本和久研究室HP
川本かんとく陸上日記/2011年11月3日