キャスターダッシュ初開催!第3回ももりんダッシュNo.1
ももりんダッシュNo.1は、「かけっこで福島を元気にしたい!」「駅前でのダッシュ大会で街の活性化に貢献したい!」という川本先生の熱い思いのもと開催されています。
2009年の第3回大会からは、「キャスターダッシュ」が始まったようです。今年も企画を予定しているのでお楽しみに!
キャスターダッシュ初回の様子を川本先生の日記と振り返りましょう!
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今年は新たに「キャスターダッシュNO.1」を企画しました。地元局のアナウンサーの方にダッシュをしてもらう企画です。
福島には、NHKと地方局合わせて、5局あります。今回はその5局と福島ラジオから6名がキャスターダッシュNO.1に参加して下さいました。最初は、みんな来てくれるか心配だったのですが、どの局もお願いしたら、すぐにOK!がでました。本当に有り難いことです。
今回は、男子アナ3局、女子アナ3局というエントリーです。ダッシュだけのタイムなら、男子アナが勝ってしまうので、ここはちょっと知恵を絞って、アナウンサーの命、早口言葉に挑戦してもらいました。東北の県庁所在地からJRの駅を10駅読んで、タイムトライアルです。この早口言葉と実際に走ったタイムを合計して、キャスターダッシュNO.1を決定します。アナウンサー魂が如実に出て、面白かったですね。
観客の皆さんも、普段はブラウン管(ちょっと古い言い回しですね)でしか見ないアナウンサーさんを身近に見られて、好感触でした。
初代キャスターダッシュNO.1は、ラジオ福島の林藍菜アナ。今年4月入社の新人アナです。新人アナなのに早口言葉が、速かった?そうなんです。ただ、林アナの問題は福島駅からのスタートでした。住んで半年とはいえ、やはり馴染みはありますよね。でも、本当に速かった!もしかして、これは日頃の練習ですかね?車の運転に例えて何ですが、我々が教習所のコースをうまく運転できないのと同じような感じもします。林アナは、新人なのでこの手の練習はたくさんやっていると思います。それでも、ダッシュと早口の合計はNO.1。初代チャンピオンです。ちなみに本当にダッシュが速かったのは、奥秋アナ@TUF。奥秋アナは、福島大学体育科卒業。ここで負けては、シャレになりません。ダントツの1位でした。
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https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSflEf479_tglTVtgbiYGhkLuMrK6Q4jhANOiJTwu1KStsLTww/viewform?fbclid=PAAaa0SzJvd8AVTRYnWf_5H30P_VH_uRo_2Wy8Zf2e-cSFx3H6MqjGW2eDVtE
出典 http://www.futc.org/KAZZ/kawamoto.html 川本和久研究室HP 川本かんとく陸上日記/2009年11月3日より一部引用