37.地元滋賀から大阪に来た時の私の話

こんばんは。
佐藤桃理(さとうももり)と申します。

バケツをひっくり返したような土砂降りですね、、
こういう時、常に移動手段が自転車の私は大変です。なんとか乗り切ります。

さて、今日は私が大阪に来た時のエピソードを語っていきます。

私は6年前に音楽の専門学校を卒業してから、姉とともに大阪に引っ越してきました。
地元に友達はあまり作ってないタイプだったし、専門に通ってる時は滋賀から通ってましたが卒業後は個人の力で頑張るしか!と意気込んでました。
姉の就職先である、豊中市に住みました。

家事など全て母に任せまくりの甘えまくりな私だったのと、専門卒業してすぐは就職先を決められてなかったので、最初はまぁ大変でした。笑
料理は確かにやろうと思えばできるけど、、状態。
そこで、私が好きなとんかつ屋さんが近くにあったのでアルバイトでキッチンを勤めました。
賄い食べまくって少し太りました。笑

いきなり個人の力で慣れない環境に身を置きましたが、今本当に楽しいです。
それは、私なりに少しずつチャレンジしまくった事だと思います。

アルバイトをしてましたが、ずっとするのも違うなと思ったので、音楽とはまた違道として正社員で生命保険の営業職をすると決めました。
商業高校に通ってたのもあり、人も会話するのも苦手だったので、「営業なんて、、」と思ってました。
私もだし、母に猛反対されて胃を痛めたぐらい。

ただ、ここでチャレンジしなかったらどうなる?と考えたら、何もならないなと思いました。
母を滋賀から大阪に連れ出し、一緒に会社の説明会に参加してなんとか入社することができました(今考えたら20歳やのに恥ずかしい、、笑)
そこから社会人生活が始まりました。

仕事ももちろん、プライベートや音楽活動でも人との繋がりが増え、転職も何回も経験していますがそれも財産だなと思います。
何事もチャレンジすることが大事。
これからも私の理想の未来を送る為にチャレンジし続けます。

それでは、今日もありがとうございました!

佐藤桃理(さとうももり)

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