17.新しい事に挑戦する時の期待と不安

こんばんは。
佐藤桃理(さとうももり)です。

皆さんがこれまでにしてきた「新しいことに挑戦」した経験は何がありますか?

小さい頃で言えば、自転車に乗る、習い事に行く、受験、勉強、スポーツ、、
社会人で言えば、その前の就活、なりたい姿を決める瞬間、試験、営業、プレゼン、、
掘り起こしたら沢山あるかと思います。

これまでの私の大きな選択は、中学の時。打楽器叩くことが大好きだから生涯叩ける環境を作る!と決めました。
両親に、音楽やりたいから専門学校行きたい!と伝える時の緊張感、そして実際入学式でドキドキした事を今も覚えてます。

確かに、実際に自分の思い描いたミュージシャンになれるんか?この選択は間違ってないかな?と不安が沢山ありました。
ただ、それを上回るワクワク・期待がありました。
結果、理想はまだまだこれから叶えていくにしても、専門学校を卒業してからご縁を紡ぎながら音楽活動の基盤をある程度出来る結果を作ってきました。

目的を決めて、チャレンジする時の感情は、期待と不安はワンセットです。
踏み込む時は怖いし慎重だけど、その先の成果に期待してチャレンジする。その連続だと思います。

例えば、好きな人がいて、この人と付き合いたい!と思ったらアプローチなど行動に移すと思います。
告白する前は心に汗をかきます。果たして相手はOK出すかな?どうかな?
でも、相手の先には答えがあるのでOKもらった時のワクワク・期待してから一歩踏み出すのだと思います。

今日これを書こうと思ったのと、友達から仕事について相談したい!と言ってくれて電話しました。
ずっと同じ仕事してるけど、その中でターゲットを決めて新しく集客など成果出すにはどうしたら良いか、他の仕事してる人の目線から聞きたい。という事でした。

これまでインプットした事や、現職の原稿制作業での学びも含めて、目的は明確だからどうやったらそのターゲットに効果的にアプローチして結果出せるかを一緒に考えました。
プロの力も借りながら、まず喜んで貰えるようなアイデアを出して、周りの社員の人や上司などにプレゼンして、ええやん!と巻き込む事も出来ると思うからチャレンジしてみましょう!と伝えました。

その方は私のnoteもしっかり見てくれてて、
「ももりさんの過去の経験や今努力してる事が伝わるし、行動してる所がいいなと思ったし、話聞くのが上手やと思ってるから相談しようと思った!」など言ってくれました。
自分がこうやってアウトプットしてる事がちゃんと伝わってて、直接伝えてくれて実際に行動してるのを目の当たりにしてめちゃくちゃ嬉しかったです◎

喜ばれる人になる為に、目の前の人に全力で与えていこうと改めて決めました♪

それでは、今日もありがとうございました!

佐藤桃理(さとうももり)

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