33.実父の四十九日を経て
こんばんは。
佐藤桃理(さとうももり)です。
昨日の夜に地元滋賀に返り、
今日、父の四十九日法要でした。
正確には来週に四十九日を迎えるのですが、予定の関係上今日になりました。
とにかく、あっという間に来たなと。
父がいないという事実が現実味になってきて、今日久しぶりに滋賀に戻ってじわじわと実感してきました。
今世ではもう会えないけど、別の形となってまた会えると、お坊さんも言ってました。
確かになんだかまた会える気がするって親族一同で言ってました。
父の穏やかな笑みを浮かべながらどこかで会える気がして、本当に人徳に溢れたいい父だったなと改めて感じたし、数えきれないぐらい父に助けられました。
だからこそ私は、今世父がいなくても恩返し出来るようにこれからも精進していきます。
父だけじゃなくて母も、実家で一人で色んな手続きとか、毎日継続してお膳作ったりとか頑張っていました。
気疲れしてないかなと思いましたが、愛犬に癒されながらなんとかなっていて良かったです。
母も行く行くは大阪に住むと決めているので、その時には私が恩返し出来るように前倒しで努力し続けるしかですね。
また一つ、私がやるべき事が増えました。
地元はのどかで鶯も綺麗な声で鳴いていました。写真は庭に咲いていた梅です。
父の誕生日は10日後、寒いけどとてもいい春の日に滞りなく四十九日法要を迎えることが出来てよかったなと思いました。
昨日も書きましたが、感謝を忘れずに生きていきます。
それでは今日もありがとうございました。
佐藤桃理(さとうももり)