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31.仲間と共に何かを作り上げるワクワクと達成感

こんばんは。
佐藤桃理(さとうももり)と申します。
バタバタで少し久しぶりになってしまいました・・・

先日、お世話になってる仲間たちがキッチンカーを出店するイベントがあり、友達と一緒に遊びに行きました。
キッチンカーグルメ、学生のゼミによる出店、雑貨屋などの出店などなど・・・沢山出店されていて、いい天気なのもありとても大繁盛していました!!
なんだかコロナ禍前の状況に戻ったような人の多さで嬉しくなりました。まだまだ気を付けることもありますが!

そこで、私が今まで経験してきた【仲間と共に何かを作り上げるワクワク感と達成感】に繋げて共有していきます。


  • 高校の吹奏楽部時代に作った定期演奏会
    吹奏楽に力を入れてる高校かつ、商業を学びたい!と思って入った高校が、コンクールのみならず定期演奏会もあるという事を知りました。
    定期演奏会をするには、曲の案(出し合い)、演奏中の演出、照明などの要望、パンフレットのデザイン、企業に飛込して協賛願いをしたり、集客・・・
    とにかくやる事が沢山あって、毎日試行錯誤していました。

    私が2・3年生の時打楽器パートのリーダーだった時に、パンフレットに自己紹介を書くのですが、そこでメンバーの個性を表現するのにゼロから案を出し合うのと、定期演奏会を開くのにお金も必要なので協賛してくれる企業を探して広告を載せて協賛金の依頼をする、という今考えたら営業を高校生の時からするという経験があったなと、今思い返すと凄い経験したなと思いました。
    私が3年目の時に、定期演奏会の顔でもあるパンフレットのデザインを私が担当する事になって鮮明に残っています。
    高校生だけど社会に通じる所があったし、やり切ったからこその達成感が半端じゃなかったです。


  • 音楽専門一年目に初めて出演したライブイベントの演者
    授業の一環でプロの先生お二人と生徒で、オシャレなイタリアンのスペースを借りて演奏するという機会がありました。
    今まで吹奏楽やビックバンドと大きい単位で演奏する機会ばかりだった私にとって、少人数のバンド編成で演奏する機会は初めてでした。
    この経験が今までの音楽活動に繋がっているなと強く思います。
    まず、演奏する楽曲がめちゃくちゃ難しい。経験したことなかった4本マレットでのヴィブラフォン演奏で、ジャズ・ファンクなどのキメやグルーヴ感のある曲に挑戦し、技術的にもとても伸び悩みました。

    ただ、大好きな仲間たちと良いものを作り上げるのも、目の前にいる普通にお食事を食べているお客さんに対してミスのないように集中してライブをさせて頂いたことが今もすごく鮮明に覚えています。
    専門卒業してから、バンドに加入して沢山のステージやサポート演奏、ギャラを頂いての演奏をさせて頂く機会も頂けて、それも当り前じゃないなという事と、プロとして楽しさを表現しながら演奏していく事が他にもなくワクワクする!と心から思います。
    この本質が仕事や、将来自分が成し遂げたい事に向けて原動力になっているなと最近なお感じます。


個人的には他にもたくさんありますがここまでとして、
何か一つのものを作り上げる過程で、大変な事や困難に直面する事もつきものかと思いますが、仲間と何かを作り上げる事ってワクワクするし何より成功した時の達成感を味わう瞬間が快感だなと思います!
前述の、仲間達がキッチンカーを出すのに毎日試行錯誤して出した結果が本番に表れていたし、目標も大達成したと聞いて私もとても嬉しかったし、当の本人たちは達成感に満ち溢れてたなと感じました!
良いものを作り上げるために一寸の妥協も許さずやってきた結果だなと思いましたし、一人だけじゃなくて仲間と共に勝っていく事って本当に素敵だなと改めて思いました♪

それでは、今日もありがとうございました!

佐藤桃理(さとうももり)

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