慢性扁桃炎① 入院から手術台で起こされるまで
昔から扁桃腺持ちで悩まされていた。
去年に関しては仕事のストレス過労から免疫力が低下。年に5回以上の慢性扁桃炎。
薬も効かず、扁桃腺の肥大化、白血球の死骸らしい白いやつがくっついていて。
ということで、つい先月摘出手術をしました。
手術をするに当たり、扁桃腺摘出手術について沢山調べたのだけど不安要素が残ったまま入院生活、手術だったから記録として残してみようかな。
誰かの参考になれば嬉しいです。
長くなるからいくつかに分けようと思う。
扁桃炎ってまず、なっている人にしか分からない辛さが絶対的にあると思う。高熱でたり、喉痛くて唾も飲めないほんと苦しいですよね。
体調管理しっかり出来てないんじゃないの?とか言われたり、してもこれはもう免疫の問題だし、気をつけててもなっちゃう時はなるのです。
「取って本当に人生が変わったよ!」
という周りで手術をした人の話を聞いて私も!と決意をしたのです。
私の入院〜手術、退院までの流れ(病院によってそれぞれ違うかと思いますのでご了承ください)
手術前日14:00入院
お昼は食べてから来て下さいね!!と言われてたので好きなものを食べてから入院をお勧めします。
保険の効くお部屋のため4人部屋(初の入院で荷物を多く持っていってしまったが実際荷物入らなかったな。お着替えとかもいらない。強いていうならば下着、冬は寒いのでルームソックス。私は暇な時用にスケッチブックや本を持参しました。)
夕食が18:00ごろ 思っていたより普通のご飯。手術前の食事は前日夕食まで。
21:00消灯(翌日朝9:00手術)
朝、水分摂取は7:00まで。点滴も付けられたのでその前には手術着に着替えて待機。
8:00までには歯磨き粉をつけずに歯を磨いといて下さいね!と言われた。
9:00ついに手術。点滴棒をガラガラしながら看護師さんと自ら手術室、台の上までいった。
酸素マスクと色んな機械と繋がるパッドをつけられ、あっという間に麻酔が効いてしまった。
peachさーんと呼ばれる声。綺麗に手術後に目覚めるようになっているのだな。
摘出した扁桃を見せられた。
結構大きかったですね〜〜。だって。
なんか見た記憶はあるが朦朧としているからわからないまま。
手術自体は2〜3時間くらいで終わっていたようです。
手術前の色んな検査の時に説明されるのだけど術中は口内を開けっぱなしにするため器具を入れるの。それが歯茎、唇の内側を圧迫するって。グラグラしている歯があるとかけてしまう恐れがあるとか、、
実際、歯なんて欠けなかったけど、唇腫れたり、口内傷ついたりするよ。私は2週間くらい気になった(唇に痺れがありました。が、主治医の先生に事前に言われていたので想定内の症状です。)
・・・また別記事でこの後は書こうかな。