【2020年3月】クボタとマイクロソフトがDXで戦略的提携、AIプロジェクトも新たに立ち上げ

クボタとマイクロソフトがDXで戦略的提携、AIプロジェクトも新たに立ち上げ

産業機械分野でシェアの大きい日本は、機械×AIが世界で勝つ活路となる。

ディープラーニングの進歩の前提として、
① 画像認識・自然言語処理のフェーズ ←成熟しつつある
② 機械・ロボットのフェーズ ←ここ、始まったぞ!
③ ???のフェーズ ←まったく未知
上記のような流れで進んでいる。

② 機械・ロボットのフェーズ
に突入する今のタイミングで、①で世界に後れを取って、AI後進国となってしまった日本は、
②のフェーズで世界のトップに躍り出る為にめっちゃ頑張らないといけない。

幸い日本のロボット技術は世界的にみてもトップレベルなので、AI先進国となる素養はある。
問題はAIエンジニアは機械に精通していない点と、機械に精通している人はAIを学んでいない事だ。

そこで、高専ディープラーニングコンテスト、機械に精通した高専生にディープラーニングを学ばせるという試み。
すでに開催され、本気のAIスタートアップ以上のサービスが生み出されている。そして高専生が起業し、もう活躍し始めています。
機械×AIの波に、みんな乗り遅れてるよ。大丈夫?

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