子どもと始めるデータジャーニー
こんにちは、momoです。
「子ども」「データ」
あまり一緒に見ることがない2つのワード。
この2つから生まれるわくわくの気持ちで
このnoteを書きます。
私が日頃お世話になっているBIツールTableauは
「すべての人がデータを見て理解すること」
を支えてくれます。私も支えられています。
そして、その「すべての人」の中には
「子ども」がしっかり含まれていることを知り
人にお伝えしたくなってしまいました。
BIツールというとビジネスのイメージが
強いのかなと思いますが
実は、Tableauの公式サイトには
Tableau Data Kidsと掲げられたページがあり
子どもにデータの楽しさ知ってもらえるような
コンテンツが集められています。
その一部がこちらです。
<出典: https://www.tableau.com/ja-jp/data-for-kids >
かわいくて、見ているだけでわくわくします。
数字とはなかなか仲良くなれず
お絵かきが大好きだった子ども時代の私も
これを見たら飛びついていただろうと思います。
データ、データビジュアライゼーションの
エッセンスが詰まっていて
私も夢中になってしまいました。
私は、社会人になって初めて
データと向き合うようになり
そこに楽しさを見いだせるまで
かなり時間がかかってしまいました。
だからこそ、自分の中の好奇心を掻き立て
その楽しさを体感させてくれるデータジャーニーに
とても心惹かれました。
そして、今は英語でのみ公開されている情報を
Tableauを知らない方も含めて届けられたらと思い
noteに書くことにしました。
以降、「data+kids」と称して
気まぐれにシェアしていきたいと思います。
"ぽくない"と言われてきた
"ぽくないし"と思ってきた場所で得た
自分の見ている世界を変えてくれたものたちを
自分が子どもたちに直接伝えられるようになる
という密かな夢を胸に。
おしまい。