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「一生に一度なんだから」と何回も言う

前回の日記…いつ?
え、結婚した時に書いたやつやん。
サボるにもほどがある。もはやサボりではない。忘れている。

昨年結婚した。
7年付き合った恋人と、やっと同じ苗字になった。

付き合い始めから、私は社会人だったので、結婚を前提にお付き合いをしていた。
恋人はまだ大学生だったので、結婚を意識していたかというと怪しい…
けど、二人でいるのは心地よかったので、結婚という形じゃなくても一緒にいられれば良かった。

がしかし、例えば、一緒に何かする。一緒に住む。というとき、「結婚を前提に。」という言葉が何度も二人にふりかかる。
…うーん、難しいな。

いつから結婚を意識したか?
というより、意識せざるを得なかったのではないかと今なら思う。

さて、昨年結婚した我々であるが、私の祖母が亡くなり、喪中であった。

もう4年も前に書いた祖母の記事。
洋裁が得意で、おちゃめな大好きおばあちゃん。
ある時から、時空がゆがんで、同じ時間を生きられなくなってしまった(認知症)になっていた祖母。
その祖母が亡くなった。
とてもじゃないけど、お祝い事を考える気分になれなかった。

やっと年末に近づいて
・結婚指輪
・結婚式
・新居
など、結婚した方なら誰しも考えたりする行事?に着手。
…正直、めちゃくちゃ遅かったと思う。

「一生に一度」という言葉は、何かの勢いをつけるときや、後押ししたいときに言うことが多いのかもしれないけど、私は『一生に一度なんだから、すぐには決められないよ』という意味でかなりな回数話した気がする。

結果、2023年末に結婚指輪を制作。
2024年7月に挙式
新居は、これから…という感じになっている。

最近は、Instagramに報告することが多くなってしまったが、ここはそもそも備忘録という形で始めているので、それぞれ振り返りをこれから書いていこうと思う。



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