#8 嬉しい楽しい大好きな話
どうも、焼き鳥で好きなのはぼんじり、るーるるです。
えらく、えらく期間が開きました。
これはなんだかめんどくさいなぁ、とか、書くことがねぇなぁとかじゃなく、なんか、ね、、。
いや、まぁ、手が伸びなかったんですけども。
この更新してなかった期間に、京都に行ったり、細田さんの映画を見たり、それでも、の再生回数が100回を超えたりと、とても色んなことがありました。
ま、それはのちのち、、
でも!!それでも、を聴いてくれた皆様!!
とてもとてもありがとうございます!!!
そして!今回、また新しい曲ができました!!!
今回の曲は「夏が通り過ぎる−初音ミク」です!!!
いぇーーーい!わーいわーい!!
さて、今回の曲はるーるるなりの夏歌です。
皆さん夏、好きですか?
るるは好きです、なぜか夏は喜びと悲しみが混在している匂いがしますね、しますよね?しま、、せんか、、?
なんだか肌を焼く太陽も、あと半年もすればもう服を着込むことで熱を確保するしかなくなって、、そんなこと考えると夏が愛おしいですねーなんて。
さてさて、楽曲についてお話しさせてください。
今回はなんと、色んなことを妥協といいますか、ちょっと叶わなかった願いといいますか。
今回2人で歌う予定で作ってたんですよ、ミクとるるで。
でもね、宅録環境もなく、緊急事態宣言やらでカラオケなんかも閉まり、スタジオを1人で予約する元気と勇気もなく、、(自分の無力さ)
ということで、なんと、初音ミク×初音ミクという異色のわかりにくい楽曲になりました。
ストーリー的には、かつてパートナー同士だった2人が過ぎた過去を夏と共に思い返す日常を歌った歌です。紛れもなく夏歌ですね。
あの頃の2人は何も自分たちのことがわからずに、でもただ相手のことが大切で、それ故にまだあの頃の記憶と思いに縛られてしまっていて。
でもそれは決して悪いことではなくて、そして忘れないといけないことでもなくて。
だけど、人は良くも悪くも記憶を希釈しながら本当に大事なこと以外なんてのは、自分で思ってるよりも忘れたことも忘れるぐらいに抜け落としながら脈を打つ生き物です。
いつかこんな記憶に寂しさや愛を感じることさえも愛おしく感じる未来がやってくる、そんな生き物だとわかっていたりして。
何となくるるが大好きなソラニンのような匂いがする歌詞になったような、そんなことないような。
今回の楽曲のサムネイルと本編で使われているのは線香花火です!いいですよねぇ線香花火。
線香花火は散り菊、人生のような、と形容されることもあるようにその輝きが儚く素敵なものですよね。
何かが始まればそれは終わりに向かっていて、でも火の玉が落ちた悲しみよりも、あんなに綺麗な火花を灯してたことも思い返してみるのも、一つの楽しみ方なのかもしれないですね。
なんてことを込めたつもりです。
ちなみに今回も全てスマホ編集、、大変だった、、。
完全にパソコン等でやるのがいいと思います、みなさんは。一応今回のビフォーアフターを、、、
この撮影した線香花火をいろいろいじって、、
こんな感じに!
暖かみを抑えて、今から過去の記憶を懐かしむようなニュアンスを出しました、、だせ、、てるのかはわからないですけどね、。
いやー、ほんとはもっとテキストとかも拘りたいんですけどやっぱりこれぐらいしかできないですね、、
次の曲の時はなんだか映像にテキストつけたいですね、、まだまだ未定ですけど。
ちなみに次の曲はもう、人間味がだいぶ薄れてるかつ、だいぶ雰囲気の変わった曲になってるんできっと好きな人は好き、、かな、、、?
いずれでます。必ず。
と、いう感じで楽曲紹介でしたーー。
もう再生された方もいるみたいで、ありがとうございます!!すごい、作品を作るモチベーションになってます!!
みなさん、まだまだ暑いんで体調とか、気をつけてくださいね、、元気に次の曲待っててください、、待って、、るかなぁ、、、
ではでは、。