さよならマエストロ第9話
こんにちは。
日曜日が待ち遠しくなっているのに、来週最終回だなんて…。
寂しいですね。
今回は、響とマエストロに起きたことの詳細が
響の言葉によって語られましたね。
頑張って、がんばって、もうやめてと言われるほど頑張っていた心に、
一番好きなひとの「もっとがんばれ!」が
響の心を壊してしまった。
そして
5年もの歳月を経て、
響きの「夢」が叶ったシーン。
もう涙が止まりませんでした…。
これほどまでに苦しんだ時期というのは
何年経っても、『今』のじぶんを勇気づけてくれるものだと思います。
だからこれから先、響やマエストロに人生の苦難が待ち受けていようとも
この夜奏でた音楽が、2人の背中を支えてくれる。
2人が心を通わせることができてよかった。
心から嬉しく見ることができました。
そして私にもシュナイダー先生のような恩師がいます。
人生の分岐点を、わたしの底のない不安を…
たった一言で支えてくれた恩師。
恩師がくれたたくさんの勇気とあたたかさを
今保育士として働く中で
今度はわたしが
目の前の子どもたちにバトンを渡せますように。
ドラマを見ながら
私の周りのかけがえのない人たちに想いを馳せました。
では、皆様もほっこり幸せが訪れますように。
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