お互いの個性に目を向ける
こんにちは!
やってきました、コーチングデー✨
本日は、コーチンプレイス137期第20回「お互いの個性に目を向ける」です。
6か月にわたる全24回の講義も残すところあと4回。
濃い時間なのですが、過ぎてみるとあっという間!
1回1回を大切に過ごしていきたいとあらためて感じています。
20回までに、基礎理論、傾聴の重要性の理解、深く話を聞きだす技術、やる気を引き出す関わり方、目標に向けて行動というステップを順番に学んできました。
第20回からは、自己基盤を作り行動を開始するというステップです。積み上げてきた学びから、さらに一歩進んで学んでいきます。
コーチングの奥深さをさらに感じられるところで、面白いです!
では今日もはりきっていってみましょう~!!
🔷個性を活かすポイント
講義では、個性を活かすポイントとして
に関して学びました。
コーチにもクライアントにも個性があります。
全く同じ人間はいません。
だからこそ、コーチングが深まります。
コーチの個性や価値観を活かすコーチング、クライアントの意欲の仕組みを見つけ、やる気スイッチはどこだ??と探ってみるコーチング。コーチ、クライアント双方の個性を理解するとコーチングがますます深まります。
🔷コーチの個性、価値観を活かす
クライアントとコーチの「個性のちがい」「価値観のちがい」があることでコーチングが深まります。
何かを考える時、自分だけで考えていると堂々巡りになることありませんか??
自分で深められることはもちろんありますが、自分とはちがう他の人からの問いかけであらたな視点や発見がうまれます。
自分だけの問いで答えを完結すると自分の個性だけの考えになります。
一方、コーチからの問いかけでは、2人の「個性のちがい」で思い込みに気づくことができます。
それが新しい視点・新しい発見につながっていくのです?
🔷コーチングの際の注意点と大切なこと
ただ、個性を活かすと言っても注意点もあります。
コーチが自分の反応の傾向性を知らないと、「なぜ?」「どうして?」と否定的になったり、分かったつもりになりすぎ、知らず知らずにクライアントに対して他者操作につながってしまうことも!わかったつもりのアドバイスは要注意です。
疑問、違和感、葛藤、同意、共感
さまざまなコーチ自身の反応をコーチは自分で感じ取ります。そこから、反応を自分で選んでいくことが大事とのことですが、うーーむ、むずかしいです!!でも、無意識に反応してしまうのが一番こわい。
コーチが自分の個性、価値観、反応の傾向を自分自身で知っておくことが大切です。
🔷その他講義で学んだこと
講義ではその他に
なども学びました。
コーチングプレイスではGallup社認定ストレングスコーチが多数在籍しているので、ストレングスの勉強会が定期的に開催されています。ストレングスファインダー講座も充実していて、いつでも学べる環境が嬉しいです。
🔷おわりのつぶやき
もう、今年も10月半ばを過ぎたのかーーー!!!と昨日ふと気づいて、
「この1年一体私は何をしてきたのだろうか??」と少しばかり焦っていました。ですが、今日コーチングの講座に入ってみて
「今年はこうやって、137期のアンバサダーに入れているってすごいこと✨」
と思いました。ありがたいかぎりです。
3名の受講生さんと、講師のさっちゃんと私とで6か月学んできて、あと4回で新たにコーチングプレイス認定コーチ3名の誕生です。
最初にも書きましたが、あと4回の講義、1回1回大切にアンバサダーとして全力参加したいと心の底から思っています。このサポート日記もコンプリート目指してがんばります!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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この記事はコーチングプレイス基礎講座のサポート日記です。
2024年中は【コーチング学習応援キャンペーン】として、基礎講座受講の方に無料特典でストレングスファインダー基礎講座がついてきます。
ぜひこの機会をお見逃しなく!!