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余白をもつことと母のぼやき
最近、「何かやろう!」と思ったり、「やりたいことを進めていくぞ~!」と思えたりするのは、時間や気持ちに余裕がある時、つまり余白がある時だなと感じます。
仕事や家事、育児などは、時間も体力も精神力も使うことです。
そして、それだけで素晴らしいことで充実感も感じることだと思います。
しかし、そこで、さらに他に「何かやろう!」とか「行動をどんどん加速させよう」というのは、人にもよるとは思いますが、日々のなかで余白がある時、ゆとりがある時に生まれるのではないでしょうか?
私の場合で言うと、「コーチになりたい」という夢が見つかった後、セッション練習をしたり、自分でイベントを考えたりする中で、すごく「頑張ろう~!」とやる気満々の時もあれば、「もうダメ、なぜか何もする気になれない…」という時も多々ありました。
その時を振り返ってみると、
◆睡眠ばっちり、体調万全、気持ちにゆとりあり、時間にもゆとりあり
=体調面も、時間的にも余白がある
→やる気あり
◆寝不足、体調不良、気持ちはいっぱいいっぱい、時間はきつきつ
=体調面も、時間もまったく余白なし
→なんにもやる気起きず
なことに気が付きました。
考えてみれば、当たり前のことです。
何かする時、したいと思う時って、心も身体のコンディションも整っている時なんだなと思います。
やる気がおきない~だらけたい~!と思うことは人間だったら当たり前。
決して悪いことじゃありません。
そんな時は、身体からの休みたいのサインかも。
そうなった時は、自分をいたわってあげること、ゆっくり休むこと、きつきつに予定を入れずに余白を持つことを意識したいなぁ~と思いました。
(睡眠とっても大事!!)
ちなみに、9月からの新学期、長男が通う小学校はオンライン授業。
今日も、小2長男オンライン、年長次男幼稚園休園、2歳三男イヤイヤ期まっさかりで元気炸裂のわが家。
低学年のオンラインは親のサポート必須ですし、次男、三男はエネルギー持て余してわっちゃわちゃなお祭り状態。
5限目の科目は「図書」家の本を読みましょうの自習でしたが、ここは長男の希望で私の読み聞かせに変更。「ズッコケ三人組」(面白い!!)を読み、終わったあとに、公園でサッカーをしにいきました。
で、帰ってきて、「もう何にもやる気おきませ~~ん!!」な母。
閉店休業ガラガラ~~~としたいと思いながら、ゴロゴロしている私でした。
はぁ~、やっぱり余白って大切ですね(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました!
ぼやきまでお付き合いいただいたあなたに感謝です✨✨